スコットランド高地生まれの犬たちを見てみよう!

2019年5月6日
この地方生まれの犬は体が小さく、街中のせまいアパートでも飼いやすいです。

スコットランド高地は草原や城が美しい、映画「ブレイブハート」の撮影地となった場所です。そしてなんと、ここから生まれたワンちゃんたちもいるのです!今回はこの不思議に満ちた歴史的な地域から生まれた犬種をご紹介します。

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スコットランド高地生まれの犬種は?

今となっては世界中で見ることの出来る犬種もいますが、この地域でしか見られないものもいます。スコットランド高地生まれの犬たちは共通の起源、似たような職業を持っています。それは狩りです。

1.ウエストハイランド・ホワイトテリア

最も有名な犬種の1つからご紹介しましょう。ウエストハイランド・ホワイトテリアはウェスティ」という愛称と真っ白な美しい毛並みを持つことで知られています。他のテリアと同様、この犬種もエネルギーに満ち溢れており、勇敢で、声が大きいです。地元の人は野ウサギや鳥を狩るために繁殖させていました。毛の色が明るいので、獲物と区別がしやすかったのです。

ウエストハイランド・ホワイトテリア(上記写真)は背丈は30㎝以下、体重10㎏程度、しっぽはニンジンのような形で短く約15㎝程度ととても小さいです。毛並みは長くけば立っていて、顔を覆っています。

 

2.スコティッシュ・ディアハウンド

地元ではシンプルにディアハウンドと呼ばれていて、とても古くからいるハンティングドッグです。(有名な領主の足元に描かれていることも)鹿の狩りがショットガンに移行する頃、一時的に絶滅しかけました。ですがブリーダーたちの努力のおかげで生き残ってきたのです。

スコティッシュディアハウンド

スコティッシュ・ディアハウンドは、毛がボサボサしていて、同じ血統のハウンドと似たような体つきをしており、長い手足を持っています。胸は大きく背中がアーチ状になっていて、先端が細くなった長い尻尾が特徴です。性格はとてもやさしいです。忠誠心があり穏やかな性格なので素晴らしいパートナーになります。

 

3.ケアンテリア

これはスコットランド高地生まれの犬種の中で最も古い血統で、実はケアンテリアの子孫にあたる犬もいくつかいます。(例えばウェスティ)この地域の山中で巣の中の獲物を追いかけたり探したりする狩りをしていました。「ケアン」とはゲール語できつねやアナグマが住んでいる巣穴を意味します。

ケアンテリア スコットランド  犬種 スコットランド高地  犬

ケアンテリアはアクティブでタフ、明るい性格でトレーニングがしやすいためペット向きです。家でも街中のアパートでも、環境にすぐ馴染みます。穴を掘るのが大好きで、あまり吠えませんが、長時間1人でいるのは苦手です。

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4.スコティッシュテリア

アバディーンテリア、またはスコッティと呼ばれています。彼らの起源は18世紀に遡り、1890年にウエストハイランドとケアンから分岐しました。(それまでは3つは同じ犬種と考えられてきました)

スコティッシュテリア スコットランド  犬種 スコットランド高地  犬

体が小さく、穴掘りが得意。また筋肉質の体を持ち頑丈で敏速です。毛並みは硬く、黒、小麦色、まだら模様がいます。長い鼻と、常にぴんと立ったとがった耳は常に周りを警戒しています。

 

5.スカイテリア

スカイテリアは実はスカイ島で生まれたのですが(名前の由来)、16世紀に難破船から生き残ったマルチーズと交配したことで誕生しました。

スカイテリア スコットランド  犬種 スコットランド高地  犬

英国に純血のものがほとんどおらず、絶滅の危機にあります。強い鼻、先のとがった耳、長い首、短い筋肉質の足を持った、頑丈で細長い体つきが特徴です。目を多くとても長い毛並みが印象的です。

広いスペースを必要とするウィペットを除いて、スコットランド高地生まれの犬種のほとんどは街で飼うのにぴったりです。小さいのでどこにでも連れて行くことが出来ます!