犬同士のケンカを止める正しい方法を知っていますか?

2019年6月19日
愛犬がよその犬とケンカをしてしまったら、ぜひ参考にしてみてください。

犬同士がケンカをすると、飼い主としてはすぐにやめさせたいですよね。ですが、正しい方法で行わないと余計にひどいことになりますし、あなたにも被害が出るかもしれません。今日は、犬のケンカを止めさせる正しい方法をご紹介します。愛犬がよその犬とケンカをしてしまったら、ぜひ参考にしてみてください。

 

犬のケンカを止めさせる正しい方法

ケンカをする犬 犬 ケンカ 止める方法

1. 落ち着く

犬のケンカが始まった時は、まず落ち着き、冷静に判断することが大切です。犬のケンカは普通、あっという間に始まります。すぐに首輪をつかんだりすると、興奮した犬が振り返り噛む危険性があります。行動を起こす前に、10数えて落ち着きましょう。

 

2. 大きな音を立てる

ケンカをしている犬を引き離すには脅かすのが良いかもしれません。大きな音を立てればそちらに気がそれ、かみ合ったり唸り合ったりするのを忘れる場合があります。叫んだり拍手をする、地面をドンドンと踏んで音を立てるなどしてみましょう。

 

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3. 水をかける

水で犬の気を引きましょう。また、濡れるのを嫌う犬もたくさんいます。ホースの水はもちろん、手に持っているペットボトルの水でも構いません(ケンカしがちな犬と公園に行く時は、ペットボトルの水を持っていくと良いでしょう)。水をかけても犬は怪我をしませんし、ケンカを止めさせられるかもしれません。

 

4. バリアを作る

板やダンボール、ゴミ箱のふたなど何でも構いません。犬同士を引き離すのに使えるものが周りにありませんか?自分の手を守る盾として使い(噛みつかれるのを防ぐ)、お互いを引き離しましょう。

 

5. 毛布をかける

相手が見えなくなればケンカを止めるかもしれません。もしかすると、一方はなぜケンカをしているのかすら分かっていないかもしれません。毛布やコートなどを犬に向かって投げ、ケンカをしている相手を見えなくするという方法が使えるでしょう。

毛布などを掛けられた犬は、自分の上にかかった布を取り除くという作業に没頭し始めます。その隙に、相手の犬の飼い主が相手の犬を連れ去ることができるでしょう。

 

6.尻尾を引っ張る

噛まれる危険性がありますので、この方法を行う際は十分に注意しましょう!尻尾を引っ張る方法は危険ですが、ケンカを止めさせるのに効果的でしょう。尻尾を後方に引っ張りますが、決して犬を傷つけるほどきつく引っ張ってはいけません。尻尾には脊髄に繋がる神経や骨があるということを覚えておきましょう。

 

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7. 脚を使う

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ケンカを止めさせるために脚を使う方法がありますが、激しく蹴る必要はありません。脚を使って犬を押し、お互いを引き離しましょう。この方法を行う時は、厚手のズボンを履いている時、しっかりと足を覆う靴を履いている時だけにしましょう。興奮した犬に噛まれてしまう危険性があるからです。

 

8. 最終手段:手を使う

上記の1〜7のどれも効果がなかった場合、最終手段は手を使って犬同士を引き離さなくてはいけません。さっと犬の後ろ足を掴み持ち上げ、できるだけ素早く相手の犬から遠ざけましょう。犬同士を引き離すのに成功したら、しばらくの間相手の犬とは距離を保っておきましょう。