マンション暮らしに最適なペットと犬種を見てみよう

2019年7月16日
すべての動物が、限られたスペースで生活ができるようにはできていません。そして、それぞれの個体に性格や好みがあります。

もしあなたがマンションやアパートに住んでいる場合、全ての動物がペットとして最適というわけではありません。何かを汚してしまったり、建物で定められているルールに違反してしまったり、狭いスペースに耐えられず悪さをしだすかもしれません。マンションやアパートでの生活に適した犬種もいますし、狭いスペースで飼うには適していない犬種もいます。

ここで重要な問題となるのは、この現実を無視する人がたくさんいることです。ただ単にその犬が気に入ったからという理由で、その犬のことやコミュニティーのことを考えずに飼い始めてしまうという間違いをしてしまうのです。

そこで今回は、マンションやアパートで飼うのに最適な犬種と、あまり適さない犬種を時間をかけて調べ上げました。

マンションやアパートで飼うべきではない犬種

人間の最良の友である犬は、理論上はとても適応力があります。しかし、犬の中にはその活動力や大きさ、行動パターンから、管理された限られたスペースで生活することに調和できない犬種もいます。

大型犬は動きも多少ラフになりますし、より広いスペースが必要となります。さらに大型犬の行動には、何かを保護すること、自分の領域を守り、優勢でいることのための装備ができています。

ですから、特に大きな犬は(相性にもよりますが)他の犬と一緒に飼ったり、小さな子供がいる環境や、狭く限られたスペースに近所の人たちも沢山いるような環境で飼うのに最適とは言えません。特定の犬種に関して詳しい規制のある国もあります。

そして多くの飼い主たちが、犬にとっては大変居心地の悪い犬用マスクを付けざるを得なくなっています。

マンション暮らしに適したヨークシャーテリアやマルチーズ、その他の犬種

しかし幸運なことに、マンション暮らしに適した犬種もいます。その中でも特に優れているのが、ミニチュアピンシャーです。どちらかというと活発ではありますが、それもコントロールしやすく、限られたスペースでも生活できます。

マンション暮らしに最適なペットと犬種 犬種 ペット マンション

マンション暮らしに適したその他の犬種は、マルチーズ、ヨークシャーテリア、プードル、パグ、シーズーです。これらの犬種は皆、従順な性格で、独占欲が少なく、子供たちとも仲良くできます。これらの犬種に共通する重要な特徴は、足が短いことです。

同じく短い足を持つブルドッグでさえ、ゆっくりでしっかりした、しかしその小さな歩幅のため、マンション暮らしをすることができます。また、ダックスフンドも同様です。これらすべての犬種が、マンション暮らしの人たちにとっては最適と言えるでしょう。

猫:マンション暮らしに最適なペット

数ある犬種の中には、マンション暮らしで幸せに過ごすことができるものがいます。しかし、猫は全般的に言って、マンション暮らしに完璧なチョイスでしょう。猫は注意深く、こぎれいな生き物ですし、さらにトイレ箱の中で用を足すことができます。

犬とは違って散歩に行く必要もありませんし、もし庭があったとしたら自分の行きたい時に、アドベンチャーを求めて自分で出て行きます。また、多くの人が複数の猫を同時に問題なく飼うことができています。

なぜ亀やハムスター、魚も適しているのか?

これらの動物は、それぞれに適した生態系が必要です。しかしそれらは管理しやすく落ち着いたもので、これらの動物たちの性格もまた同様です。

また、ハムスターやうさぎが檻を抜け出したとしても、大変な騒ぎになることはほとんどありません。例えば亀が家の中を自由に歩き回ったとしても、そのゆっくりとした動きでは一日中動き回ることも無理でしょう。

しかし、誤まって動物を踏みつけてしまわないように、常に気をつけなければいけません。その他にしなければならない事は、お決まりの毎日の餌やり、片付け、そして一緒に過ごすことを楽しむ事だけです。

気をつけましょう!これらの犬種はマンション暮らしには適しません。

ただ単に体の大きさだけではありません。その特性にもよります。ピットブルやドーベルマンは攻撃的になる場合があります。その場合のダメージは、取り返しがつかないことになりかねません。マンション暮らしによる閉じこもった生活は、これらの犬種の性格に悪影響を与える場合があります。

マンション暮らしに適した犬種 犬種 ペット マンション

マンション暮らしに適さないグループには、テリアやアメリカン・スタッフォードシャー・テリアも含まれます。これらの犬種は、飼い主に対しとても嫉妬深くなり、狭い空間で生活していると子供や大人、その他の犬に敵意を持つことがあります。

ほとんどの欧米の国々では、犬による暴力的な行動は飼い主の責任になります。罰金や、その犬の安楽死、場合によっては短期間の禁固刑になる場合もあります。

すべての動物が、限られたスペースで生活ができるようにはできていません。そして、それぞれの個体に性格や好みがあります。トレーニングすることも可能ではありますが、ほんの一瞬に、気まぐれに行動が変わることもあります。ですから、マンション暮らしの場合には、適したペット、もしくは犬種を選ぶことが重要なのです。

主な画像の出典:Torne