寒さ対策はしっかりしよう!冬の寒さから犬を守る方法

2019年10月6日
震え、強い眠気、そして乾燥肌はすべて低体温のサインです。このような症状には気を付け、寒さから大切なペットを守りましょう。

人間と同様、寒い冬の気候はペットの健康にも危険な場合があります。そのため、極端な気象からペットを守ることは非常に大切になってきます。

犬はペットの中でも寒い気候にさらされることが最も多く、毎日の散歩で風邪やもっと深刻な肺感染症にかかりやすいのです。ただし、すべての犬種が同じ寒さ対策が必要なわけではありません。短毛の小型犬が最もリスクが高いのです。

本記事では寒い冬の気候からペットを守る方法をご紹介します。獣医師のお墨付きです。

 

寒い冬の日の散歩

  • 急激な温度の変化は避ける。通常、飼い主は暖房で温められた家の室温と外気温とのギャップを考えずに犬を散歩に連れ出します。そのため、散歩に連れて行く前には家の暖房を少しの間だけ切っておくといいでしょう。こうすることで、室内と外との温度差が少なくなります。
  • 服を着せる。悪天候からペットを守る一番の方法は風、雨、寒さを物理的に遮ることです。しかし、ペットショップで見かける犬用の帽子、靴下、その他のアイテムの多くはファッション目的のため、寒さに対してあまり効果がないだけでなく、犬にとっては心地よいものではないということを覚えておきましょう。
  • 散歩から戻ったら、毎回汚れを落とし、しっかりと水分を拭き取る。犬にどんな服を着せても、特に足と顔周りの毛はほぼ確実に濡れます。泥や水分をきちんと拭き取ることで病気や痛みを防ぐことができます。
犬のレインコート 寒さ 対策 ペット

合わせて読みたい『犬の低体温症:症状と治療法

冬の犬の健康法

  • 雪に直接触れない、あるいは触れないようにする。凍った地面の上に長時間立ったり歩いたりすることは肉球を痛めてしまいます。また、犬が大量の雪を食べてしまうと消化不良の原因にもなりかねないので気を付けましょう。
  • 家の中ではあたたかくする。犬にコートを着せ、隙間風が入ってこないようにすれば風邪をひくこともありません。間違いなく動き回りますが、一人のとき、あるいは悪天候の時はおとなしくしていることが多いはずです。家の中でも服を着せてあげることで、寒さから守ってあげられます。
  • 必要な予防接種を済ませる。他の季節でも同じですが、必要な予防接種を受けさせましょう。必要なのは夏だけと思い込んでいる飼い主も多いのです。また、虫下しも引き続き行いましょう。
  • 健康的でバランスのとれた餌を与える。冬の寒い時期には一般的にエネルギーをより多く消費するため、犬が餌をねだってくることが増えます。また、冬は祝日が続く時期でもあるため、飼い主はいつもより犬に対してあまくし過ぎてしまう傾向があります。しかし、このような急激な餌の変化は消化器系の問題を起こすことがあるため、注意が必要です。
消化器系の問題 寒さ 対策 ペット

関連記事『雪や寒さに強い10の犬種について

危険因子と症状

原則として、短毛の小型犬は風邪に最もかかりやすいことを覚えておきましょう。しかし、年齢もまた重要な要素です。子犬やシニア犬は感染症や病気に最もかかりやすいのです。

ペットが寒さを感じているときに見られる症状には震え、強い眠気、乾いた鼻、カサカサの肌などが挙げられます。

もし1日で最も寒い時間帯に散歩に行かなくてはいけないのであれば、ペットを守るために必ず寒さ対策を忘れずに行いましょう。

  • RoyalCanin. Cuidados invernales. (s.f). Recuperado de https://www.royalcanin.es/cuidados-invernales
  • RoyalCanin. Cómo cuidar de mi perro cuando hace frío. (2014). Recuperado de https://www.royalcanin.es/como-cuidar-de-mi-perro-cuando-hace-frio