子猫の飼い方について:これを覚えておけば間違いなし!

2019年4月17日
子猫に与える餌に注意するのはもちろんですが、衛生状態や寒い気候を避けることも重要です。また、子猫は管理された環境にいることが大切です。念のために窓やドアは閉めておきましょう。

母猫が近くにいない子猫を道端で見つけたのかもしれません。あるいは、新しい子猫を飼い始めたところかもしれません。本記事では子猫の飼い方についてのすべてをお伝えしていきます。

母親のいない子猫の飼い方のヒント

生後3週間以内の子猫のお世話は簡単ではありません。このくらい小さい子猫は沢山のケアを必要とします。献身的に、愛情を持って優しく接することで、ママ猫がいなくても生きていけるでしょう。

1.体温を維持する

子猫が生まれると、子猫は一日中、母猫のお腹に寄り添って過ごします。母乳を飲めるだけでなく、こうすることで母猫の体温を感じられるのです。そこで、子猫が体温を維持できるように必要なものは全て与えましょう。子猫は体温調整がまだできないので特に夜は注意しましょう。

子猫をブランケットで包む、あるいはサーマルピローを使うこともできます。他のペットに温もりと愛情を与える“ベビーシッター”役になってもらってもいいでしょう。あるいは、もし子猫が鳴き続けている、または震え続けていて手が冷たい場合は、子猫をあなたの膝の上に乗せてあげましょう。

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ソファーに座る子猫

2.普通のミルクは与えない

子猫を拾ってきたときに多くの人がやってしまう間違いは、冷蔵庫の中の牛乳を温めて猫に与えるということです。通常の牛乳は、子猫が必要としている栄養を含んでいない上に、下痢や嘔吐といった胃腸系の問題を引き起こす可能性があるため良くありません。

子猫用の粉ミルクはペットストアで購入できます。これは母乳の代わりになります。しかし、粉ミルクを入手できない場合はお湯をシリンジで与えることもできます。ミルクは37℃まで温め、ボトルで与えます。赤ちゃんは3時間おきに授乳なのをお忘れなく!

3.猫トイレを使うようにしつける

母親のいない子猫を育てる場合、おしっこやウンチの仕方を教えるのも重要な仕事の一つです。通常は母猫は子猫のお腹やその周囲を舐めることで刺激を与えます。しかし、母猫がいない場合はコットンボールを湿らせ、子猫が食べ終わってから陰部や周囲を刺激します。

また、子猫をきれいにする際は母猫がするようなことを真似てもいいでしょう。ぬるい水を布に湿らせ、慎重に体を拭いてあげます。その後、風邪をひかないように子猫をしっかりと乾かしてあげましょう。

母猫と引き離された子猫の育て方

生後4週間すると、子猫はおっぱいを飲むのを卒業します。目は開き、おしっこやウンチも自分でできるようになります。しかし、まだまだ学ぶことは沢山あります。既に母親と引き離されてしまった子猫を飼い始めたのであれば、次のヒントを参考に子猫の飼育について覚えていきましょう。

1.特別な餌を与える

ペットストアでは子猫の餌を購入できます。これは大人の猫の餌より柔らかく、異なる栄養素や材料を含んでいます。また、子猫の小さな口に適したサイズになっています。

餌をやるときは辛抱強く与えましょう。最初はどのように食べ物を噛んで食べるかが分からないものです。少しずつ手渡しで餌を食べさせなくてはいけないこともあるかもしれません。その後、子猫は一人で食べることに慣れるでしょう。

2.動物病院に連れて行く

保護施設から引き取った猫、ご近所で生まれてもらってきた猫、道端で拾ってきた猫。どんな猫であっても子猫のうちに獣医に連れて行きましょう。

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子猫の育て方

獣医は子猫を診察し、必要なワクチンを接種し、世話や餌についてのアドバイスをしてくれます。このアドバイスに従えば子猫は病気になることもなく、長生きしてくれるでしょう。また、この機会を活かし、獣医に子猫の品種(シャム、ペルシャ等)についてや、その飼い方を聞くのもいいでしょう。

3.危険を避ける

猫はもちろん、ペットを一度も飼った経験がないのであれば、あなたの自宅は動物に優しい環境ではないかもしれません。しかし、心配することはありません。ほんの少し気を付けるだけで改善できます。

まず、開けっ放しの窓がないか、テラスやベランダへ自由に行けるようになっていないか確認します。子猫が一人で歩くことに慣れるまでは全ての動きを見守る必要があるのです。

もう一つ重要なことは、電気コード、ペンなどの小さな物、薬、掃除用具を隠すことです。猫は非常に賢いため、ドアや引き出しを開けることができます。安全な環境であることを必ず確認しましょう。

また、ゴミ箱とトイレの蓋も閉めるようにしましょう。トイレや子猫に入って欲しくない部屋のドアは閉めるようにします。そして、家に置いている植木にも注意しましょう。中には猫に有害な植木もあるからです。

子猫を育てることは簡単なことではありませんが、不可能でもありません。子猫が必要なものを提供し、怪我をしないように、そして家の中の物を壊さないように見守りましょう。

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