インターネット上の動物虐待を通報する方法

2018年11月16日
弱気にならず、動物虐待に対して行動をとりましょう。そうすることでこのような犯罪が適切に処罰されるようになります。

インターネットには、動物の可愛い写真や面白いビデオが数多くあります。一方で、無力な動物に対しての暴力的なメディア(画像・動画)が、一部の人間(人道的ではありませんが)によって意図的にアップロードされる場でもあります。今回は、そんな動物虐待をインターネットで目撃したときに、私たちが出来ることをご紹介します。

インターネットで増え続ける動物虐待

救助された象

YouTube、Facebook、その他のソーシャルメディアは、特定の人には無力な動物に対しての自分の「業績」を自慢したり、第3者によって行われた動物虐待を公開したりする場になっています。

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動物愛好家や政府機関はインターネット上で動物虐待を公開するメディアが増えていることに心を痛めています。

もし動物が虐待されている画像や動画をインターネットで見つけたら、生き物の命を大切に思う多くの人のように怒りを感じることでしょう。しかし、それをネット上から削除し、そのような残酷行為をした人に処罰を受けさせるには、どうしたらいいのでしょうか

このような人々を通報する一番の方法は、関連する当局や政府機関に連絡することです。そうすることで、その状況を対処してくれる、あるいはあなたの苦情が正しい人の元へ届くようアドバイスをくれることでしょう。

インターネットはフレンドリーな場でありながらも、動物虐待の画像や動画を目にしてしまう場でもあるため、そのような残虐行為を通報する方法を知っておくことは重要です。

ネットで動物虐待を見つけたらすること

専門家によると、このような内容のメディアをインターネットにアップロードする人は、自分のやったことを自慢し注目を浴びたいからやっていると言います。

そこで、怒りがこみ上げてくるのはもちろんですが、否定的なコメントをしたり、同じようなことを言う人に転送やシェアしたりするのは止めましょう。否定的なコメントは動物虐待を行うような人を変えることはないということを心に留めておきましょう。

コメントを残してしまうと、その画像が炎上する手助けをすることになり、アップロードした人の思い通りになってしまいます。一方で、残虐行為をした人は怖気づき、メディアをネットから削除することで罪の痕跡を消そうとするかもしれません。

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インターネット上の動物虐待の通報方法

次の方法でネット上の動物虐待を通報しましょう。

  • 動物が虐待されている写真や動画、あるいはそれらが見られるウェブサイトをシェアしてはいけません。
  • できるだけ多くの証拠を集めましょう。写真、リンク、ウェブサイト、メール、ツイッター、フェイスブックのプロファイルなどです。
  • ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)や動物愛護協会、あるいはお住まいの国の動物保護を支援する協会に可能な限り詳細な情報を送ってください。

通報は電話、メール、あるいは直接協会に出向いてもできます。

法の施行に向け動物の虐待行為を通報する

動物虐待2 動物虐待を通報する

インターネット上の動物虐待を通報する前に、メディアの内容をしっかりと確認し、次のことを確かめましょう。

  • 既に通報されていないか、判決が下されていないか
  • メディアの内容が自分の住む国内のものか(国外のものは管轄外になるため)

上記の点をクリアしていれば、画像やその他のデータの徹底的な分析により犯人は見つかる可能性が高くなります。正義はなされ、メディアはインターネットから削除されるでしょう。

弱気にならず、動物虐待に対して行動をとりましょう。そうすることでこのような犯罪が適切に処罰されるようになります。