おっきくて可愛いワンちゃん!体の大きな犬トップ5

2019年7月8日
今回ご紹介するのは、大きく立派な体格の素晴らしいワンちゃんたちです。体は大柄ですが、どの種類ももの静かで、行儀の良い性格です。これらの品種はときに番犬や牧羊犬としても活躍しています。

その大きな体格とは裏腹に、一般に大型犬は非常に穏やかで人懐こい性格で知られています。この記事ではそんな優しいワンちゃんたちについての情報をお伝えします。

一番大きな種類はどれ?

ここでご紹介する犬たちを遠目に見て、怖い思いをしてしまう人がいるかもしれません。大型犬が後ろ足で立ち上がると、人間と変わらないか、それ以上の背丈になります。ですが、大きな犬は一般にたいへんおとなしく人懐こい性格をしていることで知られています。その中には、たとえば以下のような品種があります。

1.グレートデーン

ジャーマンマスティフとしても知られているこの犬種は、現在他のどの品種よりも大きいことから、「犬の中のアポロ神」とも呼ばれています。ゆっくりした足取りが特徴のグレートデーンは栄養面などで特に丁寧な世話が必要になります。

 

冒頭の写真にあるグレートデーンは力強く、筋肉質な体躯で脚が長く、体高は90センチ以上にも及びます。毛色は明るい茶、ぶち模様、また白地に黒の斑点があるハーレクインと呼ばれるもの、黒などのバリエーションがあります。

2.セントバーナード

背の高さは68~84センチほどまで幅があります。昔は91センチを越える個体もいました。原産地はスイスアルプスで、牛の放牧で人間を手助けしていました。

セントバーナード

セントバーナードは穏やかな性格で、子供との相性も抜群です。他の犬との関係では優位になることが多く、広いスペースを必要とします。登山者の手助けをしてきた種類でもあります。毛皮が厚いため、高温になる季節は苦手です。

3.ニューファンドランド

この種類も世界でもっとも大きい犬種に数えられるでしょう。優しく物静か、素直で従順な性格をしており、体力を使う仕事に非常に適しています。吠えるときの声はよく響くため、番犬としても最適です。子供とも良い関係を築けますが、少し不器用なところもあるので、遊んでいる途中にぶつかってしまうことはあるかもしれません。

ニューファンドランド

体の大きさはオスでおおよそ71~91センチになります。また、水をよく弾く真っ黒な毛皮も特徴です。非常に大きな体格と体重のため、股関節脱臼を発症しやすいというリスクを負っています。

4.バーニーズマウンテンドッグ

最大で69センチ、50キロ(オスの場合)にもなる大きな犬種です。スイスが原産で、牛の世話をする牧畜犬です。豊かな毛並みで知られており、色は黒、褐色、白の3種類が存在します。

バーニーズマウンテン 大型犬 血統

バーニーズマウンテンドッグを飼う場合、運動のために大きなスペースが必要です。ですから、都市部のアパートで飼うのには適していません。また、毎日しっかりと運動をさせてあげる必要があります。しつけはとても簡単で、子供とも馴染みやすく、さらに家族を守ろうとする性質が強い犬です。

5.チベタンマスティフ

マスティフ系統の犬はすべて体の大きさが特徴ですが、このチベタンマスティフはその中でも特に頑強な犬種です。体高は約66センチあります。

チベタンマスティフ 大型犬 血統

チベタンマスティフにはたてがみがあり、実際よりも体が大きく見えるので、獰猛そうな印象を受けます。チベット文化ではこの犬は富と地位の象徴とされています。元々はヒマラヤ山脈周辺で生活する遊牧民の手助けをするために交配された品種で、他にも仏教寺院の仕事の手伝いをしていました。

以上の品種以外には、ボルドーマスティフ、ピレニアンマスティフ、アルゼンティニアンマスティフ、オールドイングリッシュシープドッグなども、忘れるわけにはいきません。