タイ生まれの犬!タイ・リッジバック・ドッグについて

2019年12月13日
タイ・リッジバック・ドッグは、とても飼いやすい犬で、見知らぬ人を信用しないため番犬としても最適です。

タイ・リッジバック・ドッグと呼ばれる犬をご存知ですか?

愛好家の間での評判を除くと、タイの国外ではまだあまりその名が知られていない犬です。

今回は、驚くべき身体的特徴を持つタイ・リッジバッグ・ドッグというユニークな犬種について、詳しく説明します。

タイ・リッジバック・ドッグの歴史

タイ東部で生まれたとされるタイ・リッジバッグ・ドッグは、現在もその多くがタイの東部で生活しています。

この犬種が登場した時期を示す文書はありませんが、タイ・リッジバッグ・ドッグに似た犬種の記載は、3世紀前までさかのぼることができます。

タイ・リッジバック・ドッグは、人間が作り出した犬種で、ある特定の身体的特徴を維持するために交配されてました。

ただし、この犬種はタイの東部という他の地域から離れた場に生息しているため、他の犬種と交配することなく進化しました。

タイ・リッジバック・ドッグには、特定の仕事や能力はありませんが、一つの仕事に特化することなく、小さな仕事をいくつも実行します。

その一つが、ネズミやヘビのような家の中に入って欲しくない小動物を狩ることです。また家族に忠実なこの犬は、家を守る素晴らしい番犬となってくれますよ。

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タイ・リッジバック・ドッグの特徴

タイのリッジバック犬は、体の長さが高さよりもわずかに長い、短毛の中型犬です。

後部に突き出た背骨を持ち、うなじのあたりから尾の付け根まで毛並みが反対方向に伸びる「リッジバック」が生えているのが特徴で、平らな頭蓋骨と、長いくさび形の鼻を持っています。

リラックスをした状態の時は額にしわができ、耳が頭の上にあがります。舌は通常、完全に黒または青い色合いです。タイ・リッジバック・ドッグ 子犬

首は丈夫で、頭を上げるとしわができます。尾は真っ直ぐで細く突き出ているため、ムチに似ています。

色は赤、黒、青みがかった灰色、またはベージュなどの単色が基本です。

タイ・リッジバック・ドッグの性格

タイ・リッジバック・ドッグは、とても飼いやすい犬で、見知らぬ人を信用しないため番犬としても最適です。

また、家族にはとても愛情深く接する忠実な犬です。性格的には頑固になりがちな、原始的な犬種と言われていますが、とても元気な犬で、他の犬と楽しくそして活発に遊んでくれるでしょう。もちろん、飼い主と一緒に1日3回ほど「質の高い」散歩が必要です。

タイ・リッジバック・ドッグ について 特徴

昔ながらの犬の性格を持ち合わせているため、一般的なトレーニングやしつけがうまくいかない傾向があります。

しかし、ゲームなどを使ったトレーニングなど、この犬の性格に合った方法でトレーニングを行うと、効果が高まるでしょう。

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タイ・リッジバック・ドッグのお世話

タイ・リッジバック・ドッグには、遺伝性疾患はありませんが、「リッジバッグ」という名前の由来となった脊椎の異常な形状が、股関節形成異常を引き起こす可能性があります。

そのため、タイ・リッジバッグ・ドッグを飼う時は、信頼できる獣医の検診を定期的に受けましょう。獣医が必要な予防処置を提供します。

また、獣医が提案する予防接種と駆虫スケジュールに従うことが大切です。

タイ・リッジバッグ・ドッグをはじめとする短毛種は、脱毛期に頻繁にブラッシングするだけで余分な毛を取り除くことができます。

肌にしわが寄りやすいこの犬種は、炎症やその他の皮膚の問題が発生する場合があるため、定期的に皮膚の状態を確認しましょう。

タイ・リッジバック・ドッグには、背中の反対方向に生えたリッジバッグが紋章のようになっているため、他の犬種にはない非常にユニークな見た目と美しい色の毛が特徴的です。