詳しく知りたいペット保険の選び方について

2019年2月1日
マイクロチップの装用を義務付けている国では、通常生後3ヶ月から8歳までのマイクロチップを装着した動物が保険対象となります。

私たちは飼い主として愛犬の安全に対して責任を負うべきです。車や家、その他の貴重なものと同じで、大事なパートナーである犬に保険をかける事は大切なことです。今回は、そんなペット保険を選ぶためのいくつかのアドバイスをご紹介します。

ペット保険の仕組み

ペット保険は私たち人間の健康保険と似たようなシステムになっています。事故や病気など予期せぬ出来事から飼い主とペットを保護するためのものです。あらゆる動物を対象としていますが、実際のところは、ほとんどの場合犬と猫に限られています。ペット保険を提供している企業は、他と差をつけるために様々なサービスを提供しているので詳しく調べてみましょう。

数ある中から保険を選ぶのは簡単ではありませんが、愛犬に最も適した保険を選ぶ努力をしましょう。保険の利点、コスト、設けられた制限など分析し、それぞれの保険プランを比較する必要があります。たくさんの保険を比べて、愛犬に一番ふさわしい保険を選びましょう。

保険契約の際、正確な費用を計算するために保険会社に次の情報を提供しなければなりません。:犬種年齢証明、および獣医によって発行された健康証明書を提出してください。

舌を出す犬

スペインなどマイクロチップ装着が義務化された国では、保険会社もマイクロチップを埋め込んだ生後3ヶ月から8歳の動物を保険の対象としています。

ペット保険の選択:補償範囲とサービス

各保険会社によってそのサービスは異なりますが、基本的な補償適用範囲は次の通りになっています。

  • 第三者に損害が発生した場合の民事責任
  • ペットの紛失または盗難。迷子になった場合に備えて動物検索サービスを提供している会社もあります
  • 事故による死亡
  • 末期の病気や事故による大怪我の際の安楽死
  • 24時間対応の電話サポート

上記の基本サービスに加えて以下のオプションを提供している保険会社もあります。

  • 完全な獣医援助サービス:予約、予防接種、臨床検査、診断テスト、外科手術、入院、家庭での医学的ケア
  • ほとんどの保険会社は専門家、診療所及び病院と提携しています。また提携していない専門家からの予約や治療の償還も可能です。
  • 手術や病気の場合の入院または介護ケア
  • 埋葬費用援助。多くの保険会社が動物の遺体の埋葬料を補償します。

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経済的にみるペット保険の価値

ペット保険に価値があるのかどうか、明らかな答えはありません。あなたの愛犬の健康状態に対して毎月または毎年投資する金額を計算してみる必要があるでしょう。

犬と貯金箱 ペット保険 選び方

保険の費用は選ぶ補償範囲によって異なります。ほとんどの飼い主は一般的な全てをカバーした保険に加入するので、それを参考に計算してみると良いでしょう。

ペット保険の価値は、もちろん飼い主の予算によっても異なります。包括的な保険の大きな利点は、第三者に対する民事責任からの保護と、予期しない費用をカバーできることです。

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ペット保険を選ぶためのヒント

よく考えないでペット保険に加入した場合、実際にサービスを利用する時に無駄になる可能性もあります。以下のアドバイスに従って保険を簡単かつ効果的に選んでください。

  • 各保険会社が提供する補償範囲とサービスを比較します。それぞれの特色がありますので分析してしっかり考慮した上で決めましょう。
  • 保険が第三者への損害と自己に対する民事責任を含むことを確認してください。
  • 愛犬が保険対象であるかしっかり確認してください。:対象年齢、マイクロチップ、予防接種と最新の害虫駆除、および血統証明など。
  • 補償の対象国を確認してください。あなたの住んでいる国のみで有効でしょうか?それとも他の国でも使えますか。海外旅行へ行った時も保険が適用されるのか確認しましょう。