一度見たら忘れない!コーカシアン・シェパード・ドッグ

2019年8月10日
素晴らしい番犬としても活躍するコーカシアン・シェパード・ドッグは東ヨーロッパが起源のワンちゃんです。

コーカシアン・シェパード・ドッグは見る人を魅了する犬です。起源はチベットの偉大な犬までさかのぼり、忠実な仲間でもあり優秀な番犬でもあります。今記事では、この大きな犬についてお伝えします。

コーカシアン・シェパード・ドッグの起源

コーカシアン・シェパード・ドッグの先祖は、初代のチベタン・マスティフと考えられています。他の犬種のように、選ばれた犬種同士の交配で今日のコーカシアン・シェパード・ドッグが作り出されたのです。

その体の大きさから、コーカシアン・シェパード・ドッグは理想的な牧羊犬として活躍し始めました。コーカサス山脈の山岳地帯で群れの見張りを何十年にも渡り行ってきました。また、体が大きいため、必要であればオオカミを追い払うためにも使われました。しかし、ここ数年の間、コーカシアン・シェパード・ドッグはペットとしての人気が高まってきました。

 

コーカシアン・シェパード・ドッグ

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コーカシアン・シェパード・ドッグの特徴

コーカシアン・シェパード・ドッグは世界で最も大きな犬種の1つです。体高は約61cm、体重は約50kgにもなることがあります。

骨格はしっかりとしていて、筋肉質な体です。コーカシアン・シェパード・ドッグの2つの特徴として、小さい顔とふさふさの力強い尻尾が挙げられます。体は大きいですが、動きは軽やかで俊敏です。

被毛は密生したボリュームのあるダブルコートで、悪天候にも対応できるだけでなく他の動物から体を守るのにも役立ちます。

コーカシアン・シェパード・ドッグには長い被毛、短い被毛、そして中間の長さの被毛の3種類の被毛があります。色も白、茶色、黒とバリエーションがあります。

コーカシアン・シェパード

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コーカシアン・シェパード・ドッグの性格は?

その体の大きさから気難しい、あるいは攻撃的な性格と思う人が多いようです。しかし、実際は安定していて、きちんとしつけを受ければフレンドリーな犬なのです。

しかし、だからといって従順というわけではありません。コーカシアン・シェパード・ドッグは自尊心が強い犬で、一人で行動することもあります。しかし、子犬の頃からしつけを行っていればバランスのとれた行動を取るようになり、寛大でおとなしいペットになるでしょう。

また、コーカシアン・シェパード・ドッグは非常に忠実で、本能的に守ろうとする強い習性があります。つまり、見知らぬ人に対して攻撃的な行動に出ることも珍しくはありません。素晴らしい番犬にはなりますが、問題行動が頻繁に見られる場合は対処が必要です。

特別なケアは必要?

コーカシアン・シェパード・ドッグは類まれな犬ですが、どんな環境にも馴染めるわけではありません。コーカシアン・シェパード・ドッグを飼うことを検討しているのであれば、次の点を考えてみてからにしましょう。

  • コーカシアン・シェパード・ドッグはマンションや狭い場所が苦手です。自由に走り回れるスペースが必要です。
  • この犬種は体も心もケアが多く必要です。
  • 被毛は毎日のお手入れが欠かせません
  • しつけは難しいことがあるため、以前同じ犬種を飼ったことのある人を知っていると安心です。
  • 大きな犬なので、食欲も旺盛です。経済的な面ではこのことも忘れないようにしましょう。
  • https://www.ukcdogs.com/caucasian-ovcharka
  • http://www.fci.be/Nomenclature/Standards/328g02-en.pdf