ペットの亀の年齢を知る方法とは?:長寿の生き物の寿命

· 2019年5月1日
最古の亀は、エクアドルにあるガラパゴス諸島に住んでおり、中には 250歳以上のウミガメがいると言われています。

亀を正しい方法でお世話するためには、亀の年齢を知ることがとても大切です。亀に与える餌の種類だけでなく、お世話の方法も成長段階や年齢によって異なるからです。

亀は最もフレンドリーな爬虫類のペットの一つと言われています。そして、亀は長寿の動物としても知られており、健康な亀は一世紀以上生きることができます。

ガラパゴス諸島

最古の亀は、エクアドルにあるガラパゴス諸島に住んでおり、中には 250歳以上のウミガメがいると言われています。

ガラパゴスの亀 ペット   亀  年齢

出典:www.lavoz.com.ar

亀の寿命は生息地の環境や発達状況の影響を受けるため、平均寿命としての数字を出すのは容易ではありません。

こちらもご参照を:マダガスカルの印象的な野生生物を知ってみよう!

ペットの寿命

ペットの平均寿命も、生活環境によって異なります。

ペットが不快感を感じたり「敵対的な相手」がいる環境に住んでいる場合は、寿命が長いと言われる種類の動物も早く死んでしまうことがあります。

どのようなペットを選ぶ場合でも、動物が必要とする環境を整えてから迎えることが大切です。

その点で、亀はペットとして飼うのに優れた動物で、小さなスペースに適応し自立していて静かなので、世話に多くの時間がかかりません。

こちらもご参考に:動物界の長寿:一番長生きする動物は?

ペットの亀の寿命

ペットの亀の多くは、自然な環境で生きる野生の亀よりも長生きする傾向があります。

これは、ペットとして家庭で過ごしている限り危険な捕食者となる敵がほぼいないからです。

絶滅危機のある亀をはじめとする動物を動物園などで保護して飼育しているのはこのためです。

ペットとして亀を飼う場合は、亀が尊厳を持って最後まで幸せに生活するために、適切なケアが欠かせません。

十分な食料だけでなく、成長や移動に十分なスペースを確保しながら、定期的な獣医師による健康診断が大切です。

ペットとして亀を選ぶ時には、亀の長い人生の世話をすることを約束し、必ず責任を持って最後まで世話をすると決めてから飼いましょう。

亀の年齢を知る方法

野生の亀の年齢を正確に判断するのはとても難しいですが、ペットとして飼っている亀の場合は年齢を推定するのは簡単です。

平均的なペットのウミガメは80歳近くまで生き、リクガメはペットとしての飼育下で最大最大150年まで生きると記録されています。

亀の年齢を決定する最も一般的な方法は、亀の甲羅の上に形成される線から判断する方法です。

内側にある輪の数を数えて木の樹齢を判断するように年齢を推定します。

亀の甲羅は、肋骨と椎骨の延長部分である板のように作られた骨格構造の一種です。

生まれたばかりの亀は、表面に非常に小さくて滑らかな板のような甲羅を持っていますが、この保護的役割をする甲羅は亀の体とともに成長していきます。

時間が経つにつれてより多くの線が入るため、亀の年齢を判断するには、甲羅の線を数えると言われています。

ペットの亀の寿命を延ばす方法

岩の上の亀 ペット   亀  年齢

ペットの亀の寿命は、飼い主のケアによって異なります。

ウミガメの場合は、飼育用の水槽が必要ですし、飲んでも大丈夫な水であるなどの衛生状態にも十分な注意が必要です。

庭がある場合は、庭を自由に歩き回ることができるようにしてください。庭がない場合は、亀の飼育用のテラリウムまたはアクアテラリウムを用意してください。

どちらの場合でも、亀が十分に動くスペースを確保し、水槽やテラリウムは亀の大きさの4〜5倍以上のサイズを用意してくあさい。

亀は基本的に暖かい気候が好きです。できる限り日光に当たることができる場所を用意しましょう。もうひとつ大切なのは亀が食べるものです。

亀の成長段階に応じて、専門店で亀専用の食べ物を購入してください。また通常の食事を補完するためには、たっぷりの果物と野菜を与えてください。

ただし、柑橘系の果物、バナナ、またはアブラナ科の野菜(特にほうれん草)は食べさせてはいけません。

亀の年齢は飼い主のお世話によって大きく異なるので、亀を飼うときは責任を持って最後まで亀のお世話を行ってくださいね。