犬に暖かい冬を過ごしてもらう為の5つの方法

2018年11月16日
犬も人間と同じく温度の低下に弱いです。

もうすっかり寒い季節になりましたね。これからもっと寒くなる前に犬たちを暖かくしてあげる方法を知っておきましょう。この冬の季節に犬たちが風邪をひいてしまわないように、飼い主であるあなたがきちんと管理してあげるのです。

暖かい冬を過ごすために

北国出身の犬種を除き、犬も人間と同じく温度の低下に弱いです。特に温度管理が必要になるのが以下のような特徴がある犬です。

  • 体の小さな犬種
  • 体毛の少ない犬種
  • 若いまたは高齢、あるいは病気(特に呼吸器系)を持っている犬

犬たちの為にも、しっかり対策を立てておくことが大切なので、今回は犬たちが低い気温でも何事もなく過ごせるようにするワザを紹介します。

1.暖かく心地のいい寝床を確保する

暖かい冬

屋内であれば、あなたの犬は間違いなく熱源の近くで寝たがります。しかし、外に出るときなどに急激な温度変化を生じさせてしまうため、これは得策ではありません。ですので、普段の寝床に、乾いたマットレスと暖かい毛布を敷いてあげましょう。

あなたの犬が屋外で寝る場合は、寒さから守ってあげられるような犬小屋を用意してあげましょう。小屋自体が冷たくなったり、湿度に弱かったり濡れたりするようではいけません。例えば、床はゴムまたは木製で、壁と天井は繊維ガラスもしくはポリウレタン製である必要があります。

2.防水機能付きの暖かい服を着せる

気候の突然な変化は、犬たちにとっても風邪をひく原因になります。散歩に行くときには、寒さから守れて、着心地の良い服を着させてあげることが好ましいです。おしゃれかどうか、キレイかどうかではなく、寒さを防げる「服を着る」ということが大切なのです。

雨も降っているようなら、レインコートを着せてあげましょう。散歩が終わった時点で、犬たちが濡れていないことを毎回確認してください。靴を履かせるのも手段の一つですが、専門家によると、敏感な肉球を持つ犬または雪の中を歩かなければいけない時以外の靴の着用は勧めないという見解があります。

3.外に出る回数を減らす

雨や雪がひどい場合には、必要以上に外に出ないということも一つの手です。一日を通して、犬の体温が下がることを抑えることができます。犬たちに運動は必要なので、外に出ない代わりに、家の中でいつもより長い時間、激しく遊んであげましょう。

外に出て長時間低い気温に晒されると、風邪をひいたり、細菌やウイルスを体内に取り込んだりしてしまうリスクがあります。

4.毛を切らない

冬になってきたと感じたら、毛を刈ったり、美容院に連れて行こうなどとは考えないようにしましょう。体毛は、犬たちを寒さから守るためにある自然のものです。

ですが毛のコンディションは、ブラッシングで良い状態を保ちましょう。お風呂に入れる場合は、十分に暖かい家の中で、熱すぎず冷たすぎない丁度良い温度のお湯で洗ってあげましょう。

5.ワクチン接種を怠らない

暖かい冬

ワクチン接種はしっかり行いましょう。冬場を前にして、ケンネルコフや気管支炎に対しての免疫を与えることは重要です。重い病気ではありませんが、治療が難しいのです。

上記のような症状には注意する必要があります。定期的に獣医に連れていき、ワクチン接種を実施しましょう。また、犬の防寒対策に関して何か不安があれば、獣医師さんに相談することも可能ですよ。