ネコに与えてはいけない食べ物って?

2019年1月22日
もし愛猫が、何か食べるべきでないものを口にしたと感じたら、すぐに動物病院に連れて行きましょう。

ネコの飼い主さんの中には、「自分が気づかない内に愛猫にとって毒となる食べ物をあげてしまうのでは?」と心配される方も多いようです。この記事では、ネコに与えてはいけない食べ物を一挙にご紹介しますので、気になる方はまずこのリストをご覧ください。ネコにとって毒になる食べ物は主に、

などが挙げられます。

カフェイン、テオブロミン、テイン

簡単に言うと、それぞれコーヒー、チョコレート、そしてお茶です。これらのものはネコにとって非常に有害で、心拍数を上昇させる他、嘔吐、下痢、消化器系の問題などを引き起こす可能性があります。もし摂取量が多ければ、死に至ることもあり得ますので、ネコの近くにこれらの食品は置かないようにしましょう。

ご飯を食べるネコ

牛乳と乳糖

確かにネコはなんとなく「牛乳好き」というイメージがあり、何の気もなしに牛乳をあげてしまいそうですが、実はこれはNGなのです。大人のネコは、ラクトース不耐性ですので、毎日のように牛乳を飲ませてしまうと、深刻な消化器系異常を引き起こしてしまいます。

アルコール

これは常識だと思われますが、獣医師さん曰くアルコール摂取によって救急で運ばれてくるネコも中には居たそうです。これはネコに限ったことではありませんが、動物には絶対にアルコールを与えてはいけません。最悪の場合、死に至らしめる危険なものなのです。

玉ねぎとにんにく

玉ねぎやにんにく、青ネギはネコの赤血球を破壊し、貧血を引き起こします。ですので、これらは絶対にネコにあげないようにしましょう。玉ねぎやにんにくは、人間の食べ物の中に気づかない内によく入っているものですので、やはり食事の残飯をエサにするのは止めた方が良いでしょう。

塩、砂糖、スパイス

塩や砂糖、スパイスは、人間にとっては食事に欠かせない調味料ですが、ネコにとってそうであるとは限りません。彼らににとってこれらの調味料は高血圧症や消化器系異常などの病気を引き起こす危険性のあるものですので、絶対にあげないようにしましょう。

アボカド

アボカドは脂質の高いフルーツです。この脂質は人間にとってはとてもヘルシーなものですが、ネコにとってはむしろ不健康の元となります。というのも、アボカドはカロリーが高いだけでなく、ペルシンという成分も含まれていて、これがネコにとっては毒なのです。ということで、もしネコの摂取カロリーを増やしたいなら、サーモンオイル等の食材から補うようにしましょう。

缶詰のエサを食べるネコ ネコ 与えてはいけない食べ物

ネコが魚の骨を咥えて走り回る、といった描写はアニメなどでよく見られますが、現実でこれをやっていたらかなり危険です。骨を喉に詰まらせて死んでしまう動物は後を経ちませんし、内臓を傷つけたり潰瘍の原因となる危険性もあるのです。

ネコにとって危険な食べ物は、人によって危険意識も異なりますので挙げだしたらキリがありません。そこで大切なのは、何かを新しいご飯をあげる前に一度専門家と相談するということです。

そしてもし愛猫が、何か食べるべきでないものを口にしたと感じたら、すぐに動物病院に連れて行きましょう。いずれにしても、一番の方法は愛猫の種族、年齢、体の大きさなどに適した彼ら専用のエサをあげるということでしょう。