海外でウインナードッグと呼ばれるダックスフンドについて

· 2018年11月14日
どのタイプのダックスフンドも、有り余るエネルギーを発散するため、そして肥満を防ぐためにたくさんの運動が必要です。

世界中で人気のダックスフンドですが、実はウインナードッグと呼ばれることが多いのをご存知ですか?

ダックスフンドの魅力はその見た目だけではなく、その個性です。

短い足、長い胴体、そして垂れ下がった耳を持つダックスフンドを嫌いな人はいないと言えるほど多くの人を魅了しているのです。

犬の独自の性格と何かを学ぶ力というのは非常に重要なので、ダックスフンドを家族に迎え入れようと考えている時には、彼らの性格と学習力について深く理解することが大切です。

ダックスフンドについて

ダックスフンドは世界中で様々な異なる名前を持っています。

日本のジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は「ダックスフンド」ですが、ドイツ語読みで「ダックスフント」と呼ばれることもあります。

ベンチに座るダックスフンド

また毛の色、サイズ、外観も様々で、オーナーや愛好家によるファンクラブやウエブサイトなど多く存在します。

15世紀以降、ダックスフンドの持つ強力な嗅覚から、猟犬として使用され、獲物を追跡することを仕事としていました。

ダックスフンドは、ドイツ最初の猟犬(Deutsche Bracken)の子孫だと言われています。

その後、小型のテリアと交配し、現在のダックスフンドへと進化しました。テリアの狩猟能力、そしてドイツの猟犬の長いからだとスピードを継承しています。

しかし、ダックスフンドが飼い犬となったことに関する資料としては、エジプトのファラオの銅像の横にいる犬がダックスフンドと非常によく似ていると言われ、勇気と忠誠心があったダックスフンドがエジプトのファラオに仕えていたとしても不思議はありません。

ダックスフンドの外観

一般的なダックスフンドはオスメス問わず、そのサイズは、身長20〜22cm、体重5〜14kgで、ミニチュアダックスフンドの平均サイズは、身長12〜15cm、体重0.5〜5kgです。

短い足と長い胴体が特徴的で、全体的に小柄ながら長く垂れた耳を持ち、身体が小さいため、その鼻は容易に地面に触れることができます。

活発で好奇心旺盛なダックスフンドは、とても元気ですが、若い頃は、静かにするのが難しい傾向があります。

強力な嗅覚、敏捷性、そしてスピードなどを兼ね備えるダックスフンドが何かを見つけたら、引き離すことは難しいでしょう。

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一般的なダックスフンド

短髪のダックスフンドが人気のあるタイプの一つで、その性格はテリアに似ています。

勇敢で好奇心が強く活発なこのダックスフンドは、外出すると大喜びで遊び、走り、そして運動します。

また何かを掘る、そして見つけることが好きです。ダックスフンドがペットになると、家族も可愛くて仕方がなく、みんなが注目するでしょう。

ダックスフンドは注目されて、大切にされるのが好きですが、時々一人になることや活発な運動が必要となる、非常に賢い犬種です。

遊ぶのが大好きなダックスフンドは、子供のいるご家庭にも向いています。子供と一緒に育つことで、ダックスフンドもより良い優れた犬へと成長します。

木の上にたつ ダックスフンド

長髪のダックスフンドは、短髪のダックスフンドほどテリアのような性格ではなく、より落ち着いた性格が多いと言われています。

また、猟犬の本能はほとんど持ってないと言って良いでしょう。ミニチュア犬種の場合は、一人が好きな恥ずかしがり屋である傾向があります。

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ダックスフンド特有のニーズとは?

短髪のダックスフンドは、何かを学ぶのが早く従順である上、非常に社交的です。

ダックスフンドの毛は通常通りの手入れで十分です。長髪のダックスフンドの場合は週2~3回は毛をとかすようにしたり、定期的にグルーミングが必要になります。

大切なのは他の犬と同様の、衛生状態を保つことです。どのタイプのダックスフンドも、有り余るエネルギーを発散するため、そして肥満を防ぐためにたくさんの運動が必要です。