ニューファンドランドについて知っておくべき事の全て

· 2018年5月10日
ニューファンドランドの事を完璧に理解していると思っていませんか?さて、本当にそうでしょうか!

知っておくとお得な大きな犬、それがニューファンドランドです。その名前の由来ともなったカナダの島では、もともと漁師のお手伝いをする職業犬でした。ニューファンドランドについてもっと知りたくなりましたか?ご紹介しましょう!

ニューファンドランドの全て

歴史

セント・バーナードやチベタン・マスティフやイングリッシュ・マスティフとも親戚であるニューファンドランドは、グレーター・ニューファンドランドという種族の末裔です。
1880年より前にアイルランドやイギリスから来た漁師や探検家たちは、その大きな港で犬を働かせようと考えました。候補は二種類、髪がとても長い大型犬と髪がとても短い中型犬です。中型犬の方はレッサー・ニューファンドランド、大型犬の方はグレーター・ニューファンドランドという犬種で知られていました。
その後、二種類ともは繁栄したのですが、2つの世界大戦によってほとんど絶滅してしまいました。しかし、1950年にはまたその数を一気に増やし、今日まで至るのです。

特徴

ニューファンドランドの足には水かきがあり、その毛並みは水を弾きます。これはウォーター・ドッグに進化しようとして失敗した事が原因では無いかと考えられています。

オスは重さで60から70kg、大きさも72から90cm程度まで成長する一方で、メスは通常55kg以上にはなりません。

色は茶色、黒、または黒の斑点のある白などがありますが、とはいえほとんどが黒色です。灰色のニューファンドランドも居ますが、FCIはランドシーアという別種として捉えています。

性格

大型犬ですが、非常に優しい性格をしています。素直で落ち着いていて、礼儀正しく職業犬として、とても優秀です。実はニューファンドランドは子守り犬としても有名で、あのケネルクラブでさえも「穏やかな気質である」と記載した程です。

咆哮は低く堂々としており、子犬の時から適切な訓練を行えば、理想的な番犬にもなるでしょう。

人に優しく、なつきやすいだけでなく、他の動物にも優しいのがニューファンドランドの特徴です。子どもや他のペットもいるご家庭では理想的なペットになる事でしょう、しかし、小さな子どもがいる人は細心の注意が必要です。ニューファンドランドの体は大きく、子どもを踏みつけてしまうかもしれません。

健康とお世話

他の大型犬と同様、ニューファンドランドにとっても、股関節形成不全は一度なってしまうと長く悩まされる事になる病気です。加えて肘異形成やシスチン尿症、膀胱の機能不全などを発症する可能性もあり、中には先天性の心臓弁不全により若くして突然亡くなる者もいます。

茶色いニューファンドランド

日頃のお世話として、毛が絡まってしまわないよう毎日ブラシしてあげることをおすすめします。毛並みを柔らかくし、結び目を紐解やすくする製品を使うのも良いでしょう。

餌にはケチケチせず、高品質のものを与えましょう。骨や内臓は体を健康に保つための栄養を欲しており、病気に強い身体を内側から作る助けとなります。

ニューファンドランドのような大きな犬にとって、運動不足は関節、筋肉そして内臓にダメージを与えます。ですので、適度な運動をさせるのは必要不可欠です。

ニューファンドランドをペットにしようか迷った事はありますか?もしあれば、是非飼ってください!こんな愛情深く、誠実で、よく働き者の犬は他にいません。