一番賢いのはどの犬種?

· 2018年5月12日
犬はみんな同じ? いえいえ犬種によってそれぞれ得意なことが違うんです

犬とはとても賢い動物、これは紛れもない事実です。しかしその中でも、他の犬種に比べて「より賢い」犬種が存在することもまた確かなのです。今回はその犬種を紹介いたしましょう。ペットを飼っていないのならこの中の犬種に該当する子をシェルターから引き取るのも良いですし、飼っているのならもしかしたらその犬種が出てくるかもしれません。

興味深いことに、この記事で紹介する賢い犬種たちの、ほとんどが体の大きい子たちです。これは大きい方が賢いなどと、特に科学的根拠があるわけではないのです。面白いですよね。

最も賢い犬種

オーストラリアン・キャトル・ドッグ

中型もしくは大型にあたり、15~25kgまで成長します。牧牛犬・牧羊犬として群れ(Cattle)を誘導する犬として訓練されることが多く、またその仕事を生涯通してやり遂げる賢さを持つことから、その名前が付きました。

この役割を完璧に全うするために、この犬種の犬たちは「噛む」ことも訓練させられました。群れから逃げようとした牛や羊を一切傷つけることなく、「噛む」ことで言うことを聞かせることができたのです。

ロットワイラー

ロットワイアー

55kgにもなる大型犬で、人に怪我を負わせる事故を起こすことが多く評判の良くない犬種でしたが、犬たちに落ち度は全くなく、むしろ飼い主たちの間違った教育方法が原因でした。

ドイツ生まれのこの犬は、飼い主の思い通りに成長してくれる、他の追随を許さないほどのすごい賢さを持っています。故に、群れのリーダーとなったり、番犬や警察犬として活躍することが多いのです。

パピヨン

その秀でた賢さと優しさで、小型犬ながらもこのリスト入りを果たしました。

聴力が特に優れているため、訓練をしやすいというのが特長です。

ラブラドール

言わずもがな、頭の良い犬種として最も有名でしょう。補助犬・警察犬・救助犬などの活躍の場の広さがそれを物語っています。

従順で愛らしく、また忍耐強いのが特長で、これらがうまく合わさっている犬種であるからこそ、「特別」なのかもしれません。

ドーベルマン

その高い知能から、番犬・警察犬として使役されることが多いです。怖そうな見た目とは裏腹に、とても素直ですぐ覚えてしまうため、訓練が素早く済むことが多いです。

ゴールデン・レトリーバー

ラブラドールとよく似てとても賢いため、補助犬・救助犬・探知犬として活躍しています。また、狩りによって傷つけられた小さな動物などを、それ以上傷つけることなく運べる繊細さも持ち合わせています。

ジャーマン・シェパード

「賢い犬の王者」と言っても過言ではないかもしれません。警察犬・探知犬・セラピー犬などとして活躍している事実は、そのずば抜けた賢さを表していると言えるでしょう。

プードル

プードル

これも小型犬にあたりますが、ある犬たちの賢さランキングによると、ボーダー・コリーに次いで2位にランクインしているのがプードルです。

賢さに加え優れた集中力を持っているため、ものを覚えたりなどしつけが楽な犬種です。

以上が犬たちの中でも特に賢い子たちです。シェルターから引き取ろうと考えているなら、悩む必要はありません。これらの犬種の子を選べば、あまり手をかけることなくあなたに懐いてくれるでしょう。また、既にあなたのもとにいるペットの犬種が上で出てきた方は、おめでとうございます! 賢い犬を飼っていることによって得られる楽しさ・特別感は誰もが実感できる、というものではありませんから。