フレンチウォータードッグ?特別な犬、バルビーについて

· 2018年12月28日
バルビーは非常に活発でエネルギーに満ちた犬種ですが、性格的にはとてもおとなしく穏やかです。

本記事では、フレンチウォータードッグと呼ばれる非常に特別な犬種のバルビーについてご紹介します。

バルビーという名前を耳にしたことはなくても、気づかないうちにバルビーを目にしていることはあるかもしれません。

この記事を読めば、もしかしたら、バルビーを迎え入れたくなるかもしれませんよ!

バルビーについて知っておくべきすべてのこと

バルビーの歴史と起源

ヨーロッパにおける最も古い犬種の一つとされるバルビーは、プードルの最も古い祖先の一つと言われています。

かつては狩猟犬として活躍していたバルビーは、水鳥だけでなく、落ちた矢などを回収するために使われていました。

バルビーの起源については、現在まだ議論が続いている段階ですが、その原産地としては、ポーランド、スペイン、またはアメリカが挙げられます。

何千年も前、アラブ人がスペインやアフリカに侵入した際に持ち込まれ、その後ヨーロッパ全土に広がったと主張する人もいます。

これは14世紀頃だと考えられていますが、実は15世紀ごろまでは「バルビー」と呼ばれていませんでした。

水上における狩猟の人気が衰えるに連れ、悲しいことにバルビーのほとんどが姿を消しました。

こちらもご参考に:グループ7の犬種:国際畜犬連盟(FCI)による犬種の分類

バルビーの特徴

同じタイプの他のウォータードッグと同様に、バルビーは羊の毛のような長い巻き毛が特徴です。

バルビーの毛皮はいくつかの層から成り立っており水だけでなく高温や低温といった環境要因から体を保護するのに役立ちます。

頭と顔は丸くて小さいですが、頭は小さく、黒またはチョコレート色の短く正方形の鼻と大きな口が特徴的です。

目は丸く、非常に濃い眉毛と、顔にかかる長毛を持ち、他の犬よりも長く垂れ下がる両耳を保護するために髪は長くなります。

体は長く、短い首と発達した厚い胸を持っています。

骨が強くまっすぐで筋肉質の手足は、多くの毛皮で覆われています。

バルビーの背骨の一部は凸型の形状をしており、腎臓を覆っている部分はアーチ型になっています。

尻尾は下に下がっているものの、フックのように上を向いています。

こちらもご覧ください:「何かがおかしい」と愛犬が訴えている時に気づいてあげる方法

バルビー

毛皮

前述したように、非常に太く、長く羊毛状の巻き毛が波状に生えています。

櫛などで梳かすのは簡単ではありません。

毛皮の色は、グレイ、黒、黄褐色、ベージュ、白と茶、または白と黒などがあります。

バルビーの行動と性格

バルビーは非常に活発でエネルギーに満ちた犬種ですが、性格的にはとてもおとなしく穏やかです。

ウォータードッグであるバルビーは、泳ぐことやウォータースポーツが大好きなので、水しぶきを上げて遊んだり水の中で運動するのを喜び、お風呂に呼ぶときは嫌がって逃げてしまうことはほとんどないでしょう。

前述したように、性格がとても安定して落ち着いているバルビーは、とてもフレンドリーな犬です。

飼い主や家族と深い絆を生み出すバルビーは、家族と一緒の毎日が大好きで、自分から積極的に遊ぶわけではありませんが、家族の中の子供たちに対してはとても忍耐強く愛情を持って接すると言われています。

また見張り番として、何か不審者などを見たり感じたときは、警告することで家族に知らせるという役割を果たします。

ケア

子犬の頃から社交的に多くの人や犬と接する機会を与えて、愛情を持って訓練をすることが大切です。

成長するにつれて体が大きくなるバルビーは、しっかりとした訓練を行わないと自分が優位に立とうとする傾向も見られるため、子犬の頃からの訓練は必要不可欠です。

運動を必要とするバルビーを、都市部の小さな家で飼う場合は、家の外での十分な運動が必要です。

海岸をバルビーと走ると、ウォータードッグとしての本領を発揮するでしょう。

毛と毛皮については、毎日しっかりとときほぐす必要があるため、必要に応じて「ストリッピング」という方法を用いる必要があるかもしれません。

水が大好きなバルビーは、気管支炎や細気管支炎などの病気にかかるリスクが高いため、水に入ったり入浴する場合は、必ずしっかりと乾かしてください。

バルビーを迎え入れたくなりましたか?