ワンちゃんにあげるのに最適な骨ってなに?

· 2019年2月13日
愛犬に骨をあげるのは歯の健康に良いだけでなく、野生の本能を満たすのにも一役買ってくれます。口内衛生を整える用の人口骨も売られてはいますが、やはりちょっと肉が付いているような自然の骨に敵うものはありません。

犬と骨は何故かセットで連想できますよね。骨が大好きなワンちゃんはジョークにもなってきましたし、色々なメディアでその関係性は描かれています。しかし、実際骨は犬の体に良いのでしょうか?この記事で、ぜひ見ていきましょう。

ペットショップに行くと、おもちゃの一種として人工的に作られた骨もたくさん売られています。それらはとてもよく出来ていて、きっと愛犬も本当の骨だと錯覚して噛むのを止められなくなるでしょう。中には、プラスチックではなく本物の骨のような味がするように、こだわって作られたものもありますし、犬の口内環境を綺麗にする成分が入っているものもあります。

という訳で、これらの人工骨でもワンちゃんには色々なメリットがあります。しかし、それでも食べれる訳ではありません。食欲を掻き立てるギミックが色々用いられていますが、食べられないのならワンちゃんとしてはつまんないですよね。

 

犬にとって最適な骨

かといって、犬にどんな骨をあげても良いという訳でもありません一体どの骨ならあげても良くて、どの骨はダメかなんて分からない人もいらっしゃるでしょう。ということで、この記事ではまずこの問題について考えてみましょう。実は、あげても良い類の骨には色々なタイプがあるのです。

でもその前に、愛犬に生の骨をあげるおつもりならその骨のサイズは基本中の基本となります。つまり、飲み込めないぐらいの大きさでなくてはならないのです。また、愛犬には絶対に丸ごとの骨をあげてください、「裂けた骨」を与えると深刻な問題に繋がり得ます。

牛の骨

牛の骨にはたくさんの軟骨組織が含まれており、とっても美味しいのでワンちゃんのお気に入りの一つです。骨にも結構肉が付いているので、味を楽しみながらずっと噛んでいられるでしょう。

骨を食べる小型犬

牛の大腿骨

牛の大腿骨には、上にあげたようなメリットに加えて、口内環境を綺麗にする効能もあります。また骨髄もたくさん含まれているので、ワンちゃんも長く噛んで楽しむことが出来ます。

さらに骨髄は骨を強くし、噛み砕いてしまうのを防ぐ効果があり、間違って破片を飲み込んでしまうリスクも低くしてくれます。その一方で、骨髄は消化が難しいものでもあります。これが原因で下痢になってしまうリスクがありますので、ご注意ください。

羊の骨

ラム肉の強い香りがしっかり染み込んでいる羊の骨は、ワンちゃんも大好きです。しかし、羊には鋭くて細かい骨がたくさん潜んでいる可能性があります。愛犬を間違って傷つけてしまわないように、羊の骨をあげる際には細心の注意を払いましょう。

愛犬にあげる骨を選ぶ際には、一番大きくて、生のものを選ぶようにしましょう。例えば調理済みの羊の骨は、生に比べて砕けやすくなるので、危険なのです。

鳥の骨

「犬に鳥の骨はご法度」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、これは別にご法度ではありません。ご法度なのは、火の通った鳥の骨を愛犬にあげることです。調理された骨の骨は非常に脆く、噛むことによって愛犬の喉や胃にダメージを与えてしまいかねません

骨をかじる犬 犬と骨

首の骨

肉を取り除いた後の首の骨をゴミ箱に捨てちゃう人もいますが、これは勿体無いと思います。むしろ、それらをワンちゃんにあげると、一つの楽しみに生まれ変わるのです。

首の骨には、たくさんの肉や骨髄が含まれていますので、ワンちゃんは長く噛んで楽しんで入られます。せっかく愛犬お気に入りの骨なのに、捨ててしまうなんて勿体無いじゃないですか。

犬にあげても良い骨はたくさんありますので、ぜひ積極的にあげるようにしてみてください。もちろん、上で述べたように生の骨をあげるようにする、などの注意事項は念頭に置いておかないといけませんが。

また、愛犬に骨をあげたら出来るだけ彼らから目を離さないようにしておいてください。何かが起こった時にすぐ対処できた方が良いですしね。