友達を命がけで守った犬の感動ストーリー

· 2018年9月1日
友達を命がけで守った犬の感動ストーリーをご覧ください。

犬が人間のために、勇敢な行動をしたり時に命懸けで守ってくれるストーリーはよく耳にするでしょう。犬の見返りを求めないその忠誠心には、毎回非常に心を動かされます。そして、犬が人間だけではなく、他の動物やペットのことも自らの命を省みて助けているという事実にも感銘を受けます。

今回は、仲間を命がけで守った犬の感動的ストーリーをお伝えしようと思います。どうぞ最後まで読んでみてください。

線路沿いで仲間を守った犬

野良犬にとって冬は非常に厳しい季節です。特に、雪が毎日降るような寒い地域に住んでいる野良犬にとっては非常に過酷な時期です。今回の話は寒いウクライナのウージュホロドで起こった話です。この話はを聞けば、誰もが何の見返りも期待せずに他人に奉仕する犬の寛大さと愛について考えさせられるでしょう。

この物語の主人公であるオス犬は、同じ野良犬の仲間であるメス犬が列車にひかれて死なないようにずっと線路の中で守り続けました。怪我をしたメス犬は、 そこが列車が通る線路であると理解せずに、線路の上に横たわっていたからです。

オス犬は二日間もメス犬の隣に座り続けました。列車が通る度に、彼はメス犬の上に覆い被さり必死に守りました。メス犬は自分で立ち上がって避難するにはあまりにも弱っていたのです。けれでも、オス犬のおかげで暖をとることができ列車が通った時も轢かれることなく生き延びることができました。

その場を通った人たちは2匹の犬に近づこうとしましたが、オス犬が吠えて追い払おうとしたそうです。結局、デニス・マラファエフという男性が犬を救出しましたが、救急車で獣医に行く途中、2匹の犬は一緒に身を寄せ合っていたそうです。

デニスは次のように語っています。

2匹の犬が二日間もの間、鉄道に横たわっていたと聞いていました。私が到着した時にはメス犬は負傷して動くことができませんでしたが、オス犬の方は、救出しようと試みる人間から彼女を守ろうとしていました。するとその時、列車が近づいてきたんです。そして驚くべきことに、オス犬は怪我をした犬に近づき上に覆い被さったのです。そして列車にひかれないようにお互いの頭を下に押し当てていました。これがオス犬が仲間を何時間にもわたって守っていた方法でした。

幸いなことに、大事に至らず軽い怪我で済みました。獣医による検査を受けた後、2匹の犬は後に飼い主と再会することができたそうです。

高速道路で仲間を救った犬

仲間を助ける犬

この話は本当に感動的です。そしてこのような話はたくさん存在しています。次に紹介するのは、高速道路の真ん中で死にそうになっている仲間を救出した犬のストーリーです。

高速道路の真ん中で負傷した犬がいると気づいた犬は、怪我をした犬に近づこうと高速道路を横断しました。その後、傷ついた犬の前足をしっかりつかみ引きずり始めました。そしてやっとのことで路肩までたどり着き、車が次々に通過する高速道路から避難することができたのです。

カヌーで流されてしまった仲間を救済した犬

最後にご紹介するストーリーも、他の動物に対する犬の愛情の深さを物語っています。ある2匹の犬がカヌーの中に入ったまま流されてしまった話です。原因ははっきりしていませんが飼い主が水に落ちたのかもしれませんし、犬がカヌーの中で遊んでいた時に偶然結んでいたロープがほどけて、ドックからカヌーが流されてしまったのかもしれません。

カヌーが岸を離れたことに気づいた犬は絶望的に吠え始め助けを求めました。すると、そこに3番目の犬が現れました。その黒いラブラドールは躊躇することなく水の中に飛び込み、カヌーの方へ泳ぎ始めたのです。そして、ラブラドールはボートが下流へ流されるのを食い止めました。そして鼻を使ってボートを岸まで押し、岸にたどり着いたら安全な場所まで口を使ってロープを引っぱりました。こうして見事2匹の救出に成功したのです。