里親探しの犬の気持ちが分かる短編映画

· 2018年6月20日

鬼の目にも涙とはこのことです。この短編映画には、新しい里親に巡り合うために犬がひたむきに頑張る姿が描かれています。

この映画で犬は小さな女の子に気に入ってもらい、家に連れて帰ってもらうためにありとあらゆることを一生懸命にやるのです。

「Take Me Home」犬の里親探しの短編映画

檻の向こうの犬

飼育放棄される動物の数を減らす試みとして、路上で生活する犬たちを救おうと非営利団体を立ち上げた人はたくさんいます。活動は不妊手術やリハビリも含みます。

しかし、この後に立ちはだかる一番の難関は里親探しです。動物たちには、無条件に愛し世話をしてくれる新しい家族が必要なのです。この短編映画は、その意識を高めるために作られました。

あらすじ

新しい里親に貰われるのは簡単ではなさそうと思いながらも犬は希望を捨てません。選ばれるために犬はできることは何でもするのです。

里親探しが一筋縄ではいかないと犬は分かっています。保健所には他の犬もたくさんいるので競争は激しいのです。そこで、犬を引き取ろうとしている小さな女の子の目を引くため、犬は独創的な方法を使うのです。

女の子に引き取ってもらうための競争は多いですが、最後には無事に里親になってもらえるのです。

メッセージ

この映画は、ペットを新しく家に迎える際に避けられない道徳的なテーマを投げかけます。 映画を観て、自分なりの結論を導き出す必要があります。

ペットを飼うときに大切なのは犬が純血なのか、あるいは雑種なのかではありません。犬を選ぶときに一番重要なのは犬の性格です。新しい家族にどのような特徴があるのかを知っておきましょう。

里親になる

子犬を引き取るときに忘れていけないのは、引き取られなかった他の犬の多くは場所がないということで安楽死させられるということです。保健所で数週間、または数ヶ月の間に引き取りたいという人が現れないと辿る運命です。保健所の動物たちはみな怯えていて必死です。ペットショップにいる動物たちと全く同じなのにです。

ここにいる犬たちは、犬を感情のない使い捨ての物として扱った無責任な飼い主により、檻のなかに閉じ込められてしまった言わば孤児なのです。

新しい家族との付き合い方

犬を引き取った後の数日間で確率されるあなたと新しい犬との関係は非常に大切です。容姿は犬も変わります。見た目だけで犬の里親になることは浅はかでお勧めできません。

犬を引き取る時は、犬の見た目に騙されてはいけません。

引き取られた犬は、とても忠実です。何が起きても、どんな困難があっても、いつもあなたの傍にいてくれることでしょう。犬にとってあなたは大切な家族なのです。犬はあなたの心の友になることでしょう。そして、あなたの家族のことも同じように愛してくれるでしょう。また、自分よりもあなたを大切にして、あなたを裏切ることは絶対にありません。

食べものと遊び

餌を待つ犬

保健所や保護施設は、助けられた犬にできるだけのケアを提供してくれます。しかし、時に与えられるは量が少ない、健康的でない、美味しくないというのが現実です。

引き取った犬に、今まで見たことも嗅いだこともない美味しい餌をあげたらどういう反応をするでしょうか?

保健所で犬は他の犬とも遊びますが、新しい家族と公園や広場で遊ぶのに越したことはありません。新しい犬や人と出会い、新しい場所を探検できるチャンスがあるからです。

引き取った犬には柔らかいベッドを

引き取る犬はどこにでも寝ることができます。寝てこなくてはいけなかったからです。しかし、暖かくて清潔で柔らかいベッドでぐっすりと寝ることは、犬にとって至福の時になることでしょう。引き取られたいと願っている犬は、寒さや不安とは無縁のベッドで眠ることをみんな夢見ているのです。

新しいおもちゃ

大きくても小さくても、硬くても軟らかくても、どんな犬でもおもちゃは欲しがります。今までおもちゃで遊んだことがない犬なら、ここぞとばかりに楽しそうに遊ぶことでしょう。

原著:https://misanimales.com/cortometraje-de-perros-muestra-puede-hacer-perro-adoptado/