心温まるストーリー: 犬の島のお世話係

· 2018年6月16日
貧因と食糧難は思いがけない被害者をも生む世界的な問題です。

私たちはよく貧困問題の被害者のことを口にしますが、大抵もう一人の被害者がいることを忘れてしまいます: それは動物です。パキスタンの犬の島はその証拠の一つです。

なぜ「犬の島」と呼ばれているのでしょうか?気になった方はぜひ最後まで読んでみてください。

犬の島とその世話人

たぶん最初に気になったのは、なぜ「犬の島」と呼ばれているのか、という事だと思います。答えは簡単です: それは犬しか住んでいないからです。

どうやって来たのかは誰も知りませんが、彼らは何十年もの間その島で暮らしているということが証明されています。食糧や水の入手法がないため、犬の島の世話人として有名なムニールのような優しい人がいないと、犬たちは飢えて、のどが渇いて死んでしまうでしょう。

ムニールは犬の島の近くで仕事をするパキスタン人の漁師です。ムニールが島に行くたび、犬たちは皆彼を迎えに走っていきます。彼らはわかるのです―ムニールがすぐにご飯と水をくれるのだということを!

なぜムニールはこんなことをするのでしょうか?彼はこう言っています:

「この犬たちには私以外守ってくれる人がいないから私はこれをやっているのです。神様に報われることを知っているから私はこの犬たちに餌をやるのが好きなのです。動物を守ることは全てのムスリムの役目です。この子たちを助けないのは思いやりのない人たちだけです。」

パキスタンの人々は犬の面倒をちゃんと見るの?

ムニールなどの漁師の行いを見ていると、パキスタンでは犬や他の動物はちゃんとお世話されているのだと思うでしょう。けれど、国の中で経済規模がトップの都市であるカラチは、路上に住んでいる捨てられた犬で溢れています。

街の住人たちはこの動物たちは汚くて下品だと思っていて、街の犬の数を減らすための政府の毒殺処分運動は正しいと思っています。そのため、2016年には700匹以上の犬が亡くなりました

犬の島の世話人と似たようなストーリー

私たちがここまで見てきたように、その人が住んでいる国や地域が問題なのではなく、ムニールのようにその人一人ひとりの心が大切なのです。幸運なことに、彼のように動物を助けようと努力している人たちは他にもいます。

この中のお話はもういくつか聞いたことがあるのも入っているかもしれませんが、いくつか挙げましょう:

  • イスタンブールのムスタファ・エレ
    どこにでもいるため、イスタンブールは猫の街と呼ばれています。にも関わらず、全ての猫に非難する場所があるわけではありません。ですから、ムスタファはこの可哀そうな子ネコたちがゆっくりしていって、ご飯を食べれるように自分のモスクを解放したのです。
  • ワン・ヤン
    この中国のジェントルマンは、もっとすごく、何億もある資産を捨て犬に餌をあげて彼らを保護するために費やしました。どれだけの動物たちが彼の住む街の路上に住んでいるか気づいたとき、彼は何かをしようと決心しました。そして実行したのです!
  • 老人ホーム
    ある女性は自分の家を老いた動物たちに幸せな最期を送らせてあげるための老人ホームを作りました。彼女は持っているお金を全て食べ物、病院代、そして薬に使いました。たくさんの人のお手本となる人でしょう!
  • ニューヨークのホステル
    世界の首都では、動物の世話をし手助けをするチャンスをうかがっていました。ホームレスだけではなく、彼らのペットの面倒も見始めることにしたのです。

このお話や、先程の犬の島の話は、世の中にはまだ優しい人々がたくさんいて、いつか動物が捨てられるのを止められるかもしれないという希望を持たせてくれます。そのいつかが、もうすぐ来ることを願いましょう!