痩せることを決意した犬のオビー

· 2018年5月11日
健康的なライフスタイルに切り替えるのに遅すぎるなんてことはありません。そして人間と同じように、犬も運動すると良いことがたくさんあります。

世界中で何百万人もの人たちが肥満というものに悩まされています。体重を増やすのは簡単ですが、本当のダイエットというのは長く険しい道のりです。25キロ痩せた犬のオビーのストーリーは、同じ様な境遇の人が目標を立てるのをお手伝いし、意志あるところには道があるのだと教えてくれます。

私達はオビーのストーリーは話す価値があると思い、記事にすることにしました。たくさんの人に、勇気と努力があれば何でもやり遂げられるという大切な事を教えてくれると思います。

25キロ痩せることを達成した犬のオビー

オビーはアメリカのオレゴン州に飼い主と住んでいるダックスフンドこの犬種がどういう犬なのか想像しづらいかもしれませんが…オビーがソーセージ犬であると言ったら想像できますか?

ソーセージ犬と聞くと、飼い主は映画「カールじいさんの空飛ぶ家」に出てくるようなアイルランドとアメリカンテイストが混ざった、こじんまりとした煙突と庭付きの家に住んでいるかわいらしい老夫婦をイメージするかもしれません。

オビーの飼い主はかわいらしい老夫婦ですが、残念ながら長いことペットが必要としているアクティブな生活をさせてあげられていませんでした。その上、犬が必要とする栄養についての知識がなかったため、餌をあげすぎていました。

ペットがお腹が空いていると思ったのか、オビーが欲しがる時にいつでも餌をやりました。そしてこれが肥満に繋がってしまいました。犬が持つ食べ物に対する過度の切望に気づけなかったのかもしれません。牛一匹丸ごと与えたとしてもオビーは食べたでしょう。

オビーの飼い主はオビーを太らせてしまったことに対して悪意はなかったことは事実でしょうし、私達はこの記事は飼い主さんたちを責めるものではないことをここで明確にしておきます。オビーは結局、理想の体重が10キロであるのに対して、体重が35キロもありました。

25キロ余り太っているソーセージ犬を想像できますか?そう、たぶんボールみたいだと思ったなら正解です。25キロも痩せた犬のオビーのビデオでは、歩いている最中呼吸するのも苦しそうに見えたり、脚が地面にかろうじてついている姿が見えます。この状況はとても心配でした。

どうやってオビーは25キロも痩せたの?

歩くのもつらく、頑張って痩せたオビー

全てはオビーの飼い主の親しい親戚のおかげで始まりました。彼が小さな犬と、その子の動ける唯一の手段が転がることだというのを見ると、オビーの飼い主に警告しました。これ以上こんなことを続けてはいけない、さもないとこの犬は心臓発作で死んでしまう、と。

飼い主たちは怯えて、親戚がオビーをポートランドに連れていくことを許しました。そこでは、ノラ・バナッタさんがオビーを診てくれました。犬のスペシャリストのノラは動物学の資格も持っており、獣医でもありました。

オビーを見ると、彼女はすぐ仕事に取り掛かりました。無駄にしている時間なんてありません!栄養と運動のプランを考え、8カ月で20キロ落とすことに成功しました。ダイエットの道のりは凄まじいものでした。

そしてダイエット後、余った皮膚を取り除く手術の日がやってきました。余分な皮膚を取るとオビーはもう2キロ減量しました。しかし、もう少しだけ、ワンちゃんが最終的に25キロ落とすまで治療を続けました。

25キロも痩せた犬のオビーには、食べるものを変えたり運動をしたりすることはけして簡単なことではなかったと思います。でも、やらなければいけないと思い、彼のやる気とノラの専門的なサポートで痩せて、やり遂げることに成功しました。

今、オビーは餌やりのガイドラインをきっちり従っている優しい飼い主のもとで暮らし、幸せなです。そしてこのチャレンジを乗り越えたストーリーは私達に大切な真実を教えてくれます―意志のあるところに道があるのだということを。