なぜ犬は日向ぼっこが大好きなの?

· 2018年5月20日
犬が太陽の光を浴びるのは別に夏でなくても構いません。

人間の多くと同じように、犬は日向ぼっこが大好きです。かわいいペットが日の当たる場所を探してそこで寝転んで、気持ちのいい昼寝をしているのを見るのは、珍しいことではありません。でもなぜあんなに大好きなのか知ってますか?健康にリスクがあるのか考えたことはありますか?この記事ではそんな気になる点について紹介したいと思います。

動物たちにとって太陽は良いことずくめ

犬が日向ぼっこが大好きなのには理由がたくさんあります。年がら年中いつでもします。しかし、ただ好きでやっているわけではないのです。日向ぼっこは、実は身体と心の健康にとても良いのです。例えば

花に囲まれ日向ぼっこをしているコーギー

  • ビタミンDの吸収を促進します。この物質は犬がカルシウムやミネラルなどを消化するのを助けます。そうすると、骨や関節が強くなるのです。
  • 免疫力を上げます。太陽にあまり当たっていなくて外に出ていない犬は病気になりやすいのです。さらに、犬は悲しくなってしまいます。
  • 老犬の関節痛を和らげます。年老いた犬はリュウマチ性疾患に苦しむことが多いです。太陽は気分を良くし、病気によって起こる不快感を和らげてくれます。

犬が大好きな日向ぼっこは健康に良いことがたくさんあるので、いくつかのことを注意し、必要な分だけさせてあげましょう。

犬の癒しと幸せの強い味方の太陽

犬が日向ぼっこが好きな理由は他にもあります。

  • リラックスできる。気持ちの良い日向ぼっこはペットにとって最高のリラックス方法です。私たちの四本足の友達が抱えるストレスや不安をグッと軽減してくれるでしょう。
  • 幸せにしてくれる。太陽光を浴びるとセロトニンの生産が高まります。「幸せのホルモン」と呼ばれ、セロトニンは気分を安定させる神経伝達物質として働きます。要するに、犬は幸せと引き換えに太陽の下に身を置くということです。

犬が日向ぼっこが大好きなその他の理由

犬が日光浴をしたがるのには他にも理由があります。覚えておいて下さい。

  • よく眠れるようになる。太陽光は睡眠を規則正しくする物質のメラトニンの分解を助けます。質の良い休息が取れるようになります。
  • 寒い天候の中で温かくなる。これは明白な理由ですが、無視するべきではありません。低い温度にとても敏感な犬がたくさんいるのは事実です。これは短毛の犬種、チワワなどによくみられます。又は、毛皮が弱い老犬もそうです。きっと、冬は太陽の光をもっと浴びようとするでしょう。

犬が日向ぼっこをする時に注意すべきこと

犬にとって日光浴はたくさんの利点がありますが、いくつか注意しなければいけないことがあります。なぜかというと、全てのものは必要な分だけ取ってこそ身体に良いものだからです。ですから、犬が太陽の下で過ごす時間をあまり長くしないようにして下さい。やけどや死に至るかもしれない熱中症になる可能性があります。

次のことに考慮して下さい。

日向ぼっこをして熱中症にならないよう、水を飲ませましょう

  • 成長している犬の場合、日光浴をしすぎると必要以上のビタミンDを吸収してしまう可能性があります。過度のカルシウムは歯と顎が間違って形成されてしまう可能性を高くします。他にも、神経系統、筋肉や骨に異常をきたします。
  • 白い毛や短毛、とても短毛の犬は、太陽の下にあまりにも長い時間いるとやけど、暑さバテ、熱中症にかかる可能性が高くなります。
  • 常に犬が新鮮な水が飲めるようになっているか確認しましょう。

これらのことを頭におきながら、愛犬に太陽の下で寝転んでもらって人生を楽しんでもらいましょう。