ダウン症の子供を救った犬

· 2018年10月3日
今回は、ダウン症の子供を救った犬の話をシェアしたいと思います。

犬と子供たちの間にある強い絆は素晴らしいものです。今回は、ダウン症の子供を救った犬の話をシェアしたいと思います。これはペットから家族への真の愛情が見られる感動的なストーリーで、このお話から、犬にも周囲の状況に対してとても敏感になる第6感が備わっていることが分かると思います。

犬がダウン症の子供を救う

ダフィー家はアメリカ出身の家族です。家族は愛犬のテディーを家族の一員、そして息子の守り神であると思っています。息子のリーレイは5歳でダウン症を患っています。そして、テディーのおかげで、リーレイは今でも元気に生活できているのです。

この事件はダフィ一家の家の中で起こりました。リーレイが兄弟たちとかくれんぼをして遊んでいる時、隠れる場所を探すために、リーレイは乾燥機の中に入り、ドアを閉じてしまったのです。そして、そのままドアはロックされてしまい、乾燥機は動き初めてしまったのです!

この時、愛犬のテディーはすかさず行動に移りました。リーレイが危険だと察知するとすぐに家事をしていたリーレイの母親を見つけに走り出しました。ひっきりなしに吠えて、彼女とテレビを観ていた他の兄弟の注意を引いたのです。

リーレイの母親はテディーの様子がおかしいということに気づき、乾燥機までテディーに連いて行きました。その時やっとリーレイの泣き声が聞こえてきたのです。

彼女はすぐに乾燥機を止め、リーレリを引っ張り出しました。大きな怪我はなく、すこしのあざとやけどですみました。このテディー勇敢な行動のおかげで、リーレイは、深刻な怪我なく助かったのです。

アルゼンチンのダウン症の少年の犬の相棒

嬉しいことに、他にもこのような素晴らしい話があります。これはアルゼンチンで起こったストーリーで、ヒマラヤという名のレトリーバー主人公です。飼い主のハーマンという少年はブエノスアイレスのラ・プラタという街に住んでいます。

ハーマンの母はこの話を世界中に共有するためにビデオを公開しました。そのビデオには、5歳の頃のハーマンの姿が映っています。当時、ハーマンは触られることが嫌いでした。彼の母以外はだれも彼に触れることはできなかったので、彼はいつも皆から孤立して、1人で遊んでいました。

しかし、ヒマラヤと出会い全てが変わったのです。ハーマンはその愛くるしいヒマラヤと大親友になりました。

ハーマンの、触られたくないという感情をどうにか治そうと、彼の両親、家族、そして医師が実践したあらゆる試みは失敗続きでした。しかし、この美しいラブラドールがハーマンの殻を打ち破ってくれたのです。ヒマラヤは真の友、そしてハーマンの側から離れることのないセラピストのような存在になったのでした。

ダウン症の子供たちのための子犬セラピー

ダウン症の子供たちのための子犬セラピー

最近、ダウン症の子供たちとその家族のサポートをする団体が、社交プログラムの1つとして、犬をセラピーに加えました。犬達の仕事のひとつは子供達が社会に適応していくことを助けることです。

そして、犬がセラピーに加わるとダウン症の人々の人生の質に向上がみられました。これは、犬による刺激と、彼らと行うゲームによる効果だそうです。これにより、子どもたちは日々の生活をより生産的に行うことができるようになったり、これから遭遇する様々な状況に対応できるようになります。

ダウン症の人々は他者から孤立し、恥ずかしがり屋になりがちです。低い声で話したり、触られることを嫌がります。なので、この施設では犬と一緒にカフェにいくことから始まります。内容は自分用にコーヒーを注文し、犬用に水を注文するというものです。こういったシンプルなことが、彼らのコミュニケーション能力をあげてくれるのです。

始めは、子どもたちは犬を怖がり、近づきたがらないと思います。しかし、一度犬を信頼し始めると、彼らを引き離すことは不可能なほど仲が良くなるでしょう。家族や医師にとってはとても嬉しい変化で、素晴らしい出来事なのです。

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