ペットを病院に連れて行く際のコツ

· 2019年1月10日
愛犬が病院を怖がる?それはいたって普通のことです。病院に連れて行く際に押さえておきたい点をいくつかご紹介しますので、実践してみてくださいね。

ペットを病院に連れて行くのは一仕事です。ですが、たとえ嫌がったとしても、病気の時は獣医師の元に連れて行かなければいけません。今日は、ペットを病院に連れて行く際のコツをお教えします。このコツをおさえれば、意外とすんなりと病院へ連れて行くことができるかもしれませんよ。

 

ペットを病院に連れて行くべきなのはなぜ?

なんて当たり前のことを聞くのだろうと思いましたか?ペットを病院に連れて行くなんて当たり前だと考える人が大半だと思いますが、中にはついうっかり後回しにしてしまう飼い主もいるため、改めて確認しておきましょう。

病気や事故の際はもちろん、定期検診やワクチン接種などでペットを病院に連れて行くことはとても大切です。時には時間やお金がないという飼い主がいるかもしれません。ですが、「そのうち治るだろう」と思った病気を放置したためにとても深刻な状態になり、治療にさらに時間がかかることもあり得るのです。だから早めの対応が大切なのです。

こちらもお読みください『愛犬に接種させなきゃいけないワクチンは?

犬と猫

⒈ ペットの病気が人間にうつる可能性

猫や犬の病気の中には、人間にうつる可能性のあるものがたくさんあります。病気になりたくなければ、ペットを病院に連れて行きましょう。ペットがかかる寄生虫、ウイルス、細菌の中には人間にも同じように影響を及ぼすものがあるのです。

こちらもお読みください『犬パルボウイルス感染症

⒉ 治療をしなければ、さらに苦しむ

ペットは苦しさを説明することができないかもしれませんが、だからといって苦しんでいないわけではありません。当たり前のことですが、ペットは命ある生きものです。人と同じく、苦しむことは辛いことです。放って置かずに助けてあげましょう!

⒊ ペットの生活の質が改善される

病院へ連れて行くことを楽しめ、というのではありません。愛するペットの主治医が出したワクチン接種計画や定期検診を忘れずに行い、深刻な病気に罹るのを防ぎましょう。

⒋ 専門知識がないと治療できない

愛するペットの診断をし、治療をすることができるのは獣医師だけです。ペットの健康で心配になることがあるのなら、是非、獣医師の元を訪れてください。信じられないかもしれませんが、中には自分で治療をしようとする人がいるのです。知識のない人が治療をしようとするなんて、症状を悪化させる一方です。

ペットを病院に連れて行く際のコツ

”猫は家で飼うペット”だと言われてることがあります。確かに猫は外出したがらないでしょう。興味がないのです。つまり、外の世界に出して病院に連れて行くというのは、猫にとってかなりのストレスとなり得るのです。特に、病院へ連れて行く際の正しい方法を飼い主が知らない場合はストレスとなるでしょう。

ペットショップでキャリーバッグを購入しましょう。キャリーバッグの中にお菓子や餌、おもちゃを置いてペットをおびき寄せましょう。無理矢理キャリーバッグに入れるのは良い考えではありません。無理矢理入れると余計ストレスを与えてしまいます。

猫にキャリーバッグを使う上でおすすめの方法は、常にキャリーバッグを出しておくことです。おもちゃを横に置いておくのも良いでしょう。そうすれば、猫にとってキャリーバッグは見慣れたものとなりますし、自分の匂いやフェロモンが付くのでより安心するはずです。

猫を車に乗せて病院に連れて行く場合、必ず窓は閉め、外部の音をシャットアウトしましょう。また事故の際の怪我を防ぐためにも、キャリーバッグにシートベルトを掛けましょう。診察が終わり家に戻ったら、キャリーバッグから猫をすぐに出さず、数秒間そのままにしておきます。家に戻ったことに自ら気がつくでしょう。その後、ゆっくりとキャリーバッグの戸を開けてやります。

ペットを病院に連れて行く方法

愛犬が病院を怖がる?それはいたって普通のことです。病院に連れて行く際に押さえておきたい点をいくつかご紹介しますので、実践してみてくださいね。

  • 車で連れて行く場合は、車に乗ることに慣れていることがポイントです。そうすれば、車に乗る=病院という図はなくなります。
診察を受ける猫 病院

  • 病院で頑張ったらおもちゃなどのご褒美を与えましょう。
  • 一緒に遊んだり愛情を示すことで積極的にペットに関わりましょう。
  • 飼い主のストレスや不安がペットに移らないように穏やかに過ごしましょう。
  • 深刻なケースでは、往診を頼みましょう。
  • 病院=痛い、というわけではないことを教えるために頻繁に病院を受診しましょう。
  • 病院への道中は安心で快適なものであるようにしましょう
  • 愛犬が病院内で思わずおしっこしてしまったとしても叱ってはいけません。状況におびえているだけです。
  • 攻撃的になっている場合は口輪をはめ、周囲の人の安全を確保しましょう。
  • 信頼できる獣医師を見つけ、同じ病院に通いましょう。そうすることで大切なペットが初診扱いを受ける必要がなくなります。