猫の気持ちが分かる6つの表情

· 2018年8月14日

なら、尻尾の動きやボディランゲージから感情を読み取ることはとても簡単ですが、猫の場合はそうはいきませんよね。多くの人は感情を表に出さない、ミステリアスな動物であると猫たちを認識していると思います。しかしよく観察してみると実は、彼らもそのときの気持ちによって、表情が変化するのです。猫のこのボディランゲージが意味するものは一体何なのか、この記事ではそれをご紹介します。

表情を読み取ってあげることの重要性

猫の表情2

何故重要なのか。それが彼らのコミュニケーション手段であり、言葉の通じない相手に自分の気持ちを伝えようとしているからなのです。たとえ不愛想に見えても、彼らの動作は多くのことを教えてくれます。また、観察するのはだけではありません。瞳や耳、ひげも、気持ちを知ることのできる重要な手がかりです。

よく行なう6つの表情

1.リラックス

前足の上、机や床などで頭を休ませているときは、リラックスしているということを表しています。目は半分ほど閉じ、瞳も大きくなります。こっそり喉を鳴らしているかもしれません。

2.警戒

目を見開いて頭をゆっくり横に向けるという、何かに興味を惹かれているときと似たような反応をします。そしてひげを少し後ろに向けて、鳴くこともあります。

3.緊張

緊張すると猫は、首を縮める動きをします。目は大きく広げ、瞳も少し大きくなり、一点を見つめるような表情をします。

4.ストレス

ストレスを感じている猫は頭の位置を低くし、その瞳は一番大きな状態になります。威嚇音を出したり攻撃的になって、他のペットを攻撃してしまうことがあるかもしれません。

5.恐怖

猫が怖がるものはたくさんあるため、飼い猫がするのを見たことがあるのではないでしょうか。目を見開き瞳も大きくなり、耳を垂らして、飼い主もしくは隠れるための場所を探し始めます。

6.防御

猫は危険を感じれば、「攻撃は最大の防御」と言わんばかりに反撃を始める動物です。怖い顔、外を向いた耳、見開いた目が特徴的でしょう。攻撃には気を付けてください。

猫の表情3

猫の気持ちを理解することで、お互いの間により強い絆を生むことができます。そのためにも彼らのボディランゲージを観察し読み取ることはとても重要なのです。人間にとってもペットにとっても生活しやすい環境をつくり上げましょう。

猫に人間の言葉を理解させようとすること、人間のように行動させようとすることに意味はありません。猫には猫のコミュニケーションのしかたがあるのです。この記事で学んだことを活かして、時間をかけて、飼い猫のことをもっとよく知っていきましょう。