なぜ臭う?濡れた犬のニオイを防ぐ方法

· 2019年2月23日
犬が濡れた時のニオイを臭いと感じたことはありますか?犬を清潔に保ち、毛のお手入れを欠かさないようにすることに加えて、ニオイを軽減する効果が期待できる自然療法があります。

犬が濡れた時、臭いと感じたことはありますか?濡れた犬のニオイが必要以上にきつい場合や、いつまでも続く時は、健康上の問題が考えられます。

外で過ごす時間が大好きな犬は水の中に入ったりたくさん汗をかくため、家に帰る頃には濡れたニオイを発することがあります。

水に濡れたことや汗が原因の濡れたニオイは自然ですが、感染症がニオイの原因であるケースもあるため注意が必要です。

ご存知ですか?:犬をキスすることによってかかる厄介な感染症

悪臭の主な原因:バクテリア

犬の毛は人間の皮膚や体内組織とさほど変わりはなく、何千もの細菌や真菌が生息しています。

犬の毛が乾燥していれば、細菌や真菌は増殖をやめます。

しかし犬が濡れた状態だと、水の分子が小さな揮発性の化合物を放出し、私たちがよく知っている犬の濡れたニオイを引き起こします。

これらは天然の微生物であり、犬が生きている間はずっとそこに生息しますが心配はいりません。

濡れた犬のニオイがする毛

犬が発するニオイの一部は、犬の毛を覆う天然の油分によって引き起こされます。この油分は、犬の毛皮を強く、そして光沢のあるものにするために必要ですが、ニオイの原因になります。

また、分泌腺がある耳、足、および肛門の周りは特にニオイがきつくなります。

 

ニオイを防ぐためにできる習慣とアドバイス

つまり、犬の濡れたニオイは犬が自然に放つものであり、それを完全に除去するのは不可能です。

しかし、家族の服や家にニオイがついてしまうのはあまり嬉しいことではありません。

これは、犬を清潔に保つことで、濡れたニオイを軽減することができます。

  • 犬の足を拭いてください:湿ったニオイを減らし、家を細菌や泥から守ります。犬が家全体を汚さないように、玄関の近くに雑巾やタオルを置いてください。
  • すぐにシャワーを浴びましょう:小さい犬の場合は、そのままシャワーに連れて行く方法もありますが、大型犬の場合は一度足を洗ってから連れて行きましょう。必ず犬用のシャンプーを使って、犬の肌に必要以上の刺激を与えないようにしてください。
  • 定期的なブラッシングをしましょう:犬の肌と毛の衛生状態を維持するために大切な方法の一つです。犬を頻繁に入浴させるのはよくないため、ブラッシングで汚れや細菌を取り除くのが良い方法です。
シャワーを浴びる犬 濡れた犬のニオイ 防ぐ方法

アップルサイダービネガーは天然の殺菌・消毒剤として働き、犬の肌を保護しながら不快な臭いも取り除く効果が期待できます。

アップルサイダービネガーを通常の犬用シャンプーと混ぜれば濡れたようなニオイを軽減しながら、新たにニオイが発生するのを予防します。

犬のニオイは健康状態を反映しているため、犬が放つニオイの中には注意するべきものがあります。

ニオイがいつもよりも強めであったり、清潔に保ってもニオイがなくならない場合は、体調不良を疑ってください。

いつもと違うニオイが発生する可能性を持つ一般的な病気のいくつかは以下の通りです。

  • 中耳炎:前述したように、犬の耳の近くには、ニオイに関連する分泌腺があります。耳の感染症を発症すると、この臭いをより強くする他の分泌物を引き起こす可能性があるため、ニオイが強くなります。犬の耳を清潔に保つことが大切です。
  • プラークが原因の口腔感染症:犬の口臭が強いニオイを発することがよくあります。犬の口臭がアセトンやアンモニアのようならば、口内感染症の徴候かもしれないため、すぐに獣医師の診察を受ける必要があります。

こちらもご参照を:愛犬は大丈夫?耳の感染症にかかりやすい犬種

目、口、鼻、または生殖器官周囲からの異常な分泌物は、犬のニオイに直接影響します。

犬を清潔に保ちながら健康状態をしっかりと把握して、犬のニオイや体調に変化に細心の注意を払うことが大切です。