実は怖い!ペットの毛玉はそのままにしないで! 

· 2018年5月19日
犬種、サイズ、スタイルに関係なく、ワンちゃんにとってグルーミングはとても大切なことです。

犬や猫のブラッシングは見た目だけの問題ではなく、生活の質にも影響してきます。信じられないかもしれませんが、ペットの毛玉は健康に害を及ぼすこともあるのです。この記事では、そのリスクについてお話していきます。

毛玉は取ってあげて!その理由とは

犬のブラッシング

飼っているワンちゃんや猫ちゃんが短い毛でも、ブラッシングで抜け毛をしっかりと取り、悪臭の元を取り除いてあげましょう。毛の長いペットの場合は毎日のブラッシングを徹底することが必要です。毎日ブラッシングしてあげることで、毛の絡まりを防げます。毛玉は時間と共に増え、後に皮膚に“付着”してしまいます。

 

毛玉ができてしまうと皮膚が呼吸できなくなり、カビや細菌の温床になってしまうこともあります。また、ワンちゃんの毛が絡まったままお風呂に入れてしまうと、状況は更に悪化してしまいます。皮膚が濡れて、しっかりと乾かなくなってしまうのです。

 

ペットの毛は毎日の生活の中で絡まるものですが、その毛の絡まりを誰もほぐしてあげないことで毛玉になってしまうのです。毛玉ができやすい場所は「内股、耳の裏、お腹、首回り、脇の下」です。

 

皮膚に付着したようになった毛玉をほぐす際は、適切なシャンプーを使用しないとペットに大変に痛い思いをさせてしまいます。あまりにもひどい場合は鋭いはさみで毛を全て除去することが必要になります。皮膚と毛玉の境目が分からない程の毛玉の場合、とてつもない痛みを伴います。

 

ワンちゃんや猫ちゃんにできてしまった毛玉は専用のコームで取り除けます。たとえ嫌がって動き回ってしまったとしても、毛玉ができやすいペットの場合はブラッシングを毎日のお手入れに取り入れることが重要です。

 

皮膚の近くに腫れて痛みのあるリンパ節がある場合は、専門家によって毛玉を取り除いてもらうようにしてください。

 

毛玉の取り方

ブラッシングの仕方

毛玉は見た目だけの問題でなく健康にも影響するため、ブラッシングは毎日、もしくは最低でも1週間に数回は行ってください。ブラッシングすることを忘れてしまうようならアラームをセットしましょう。家に帰りテレビを見ている最中、夕飯を待っている時などの時間を有効活用しましょう。

 

ブラッシングが出来ていない、または特に目に付く毛玉が出来ていないようでも次の方法は覚えておきましょう。

  1. 毛玉がまだそこまで固まっていなくて取り除けそうな場合、まずは指を使ってほぐしていきます。コームを使うことで余計に絡まってしまう可能性があるので、まだコームは使わないでください。
  2. 絡まった毛を少しほぐすことができたら、温かいお湯のお風呂を用意します。犬用のシャンプーでお風呂に入れ、専用のコンディショナーを使い5分ほど待ちます。ワンちゃんがソワソワしたり飽きてしまわないようにおもちゃをあげてもいいでしょう。
  3. 泡が全てなくなるまで、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。ヘアドライヤーかタオルで乾かします。そして、先端のピン幅が広い金属性のブラシで毛玉を取り除きます。
  4. もし毛玉をほぐすのが難しいようであれば、はさみを使う必要があります。はさみを使う際はペットを傷つけてしまわないように慎重に扱ってください。毛先から少しずつ始めていき、コームを使いましょう。
  5. バリカンやカミソリは最終手段です。毛玉ができてしまったことで、ワンちゃんや猫ちゃんの皮膚には大きな負担がかかっています。バリカンやカミソリを使うことで皮膚には更なる負担がかかってしまいます。場合によっては強い痒みが出て赤くなってしまうこともあります。