犬といっしょに寝る前に知っておきたい5つのこと

· 2018年5月12日

可愛い子犬のペットを家に迎えたばかりですか?犬といっしょに寝ることを考えているのならまずはこの記事を読んで正しい情報を知ってから決めてください。「ベッドに乗せて」と毎晩可愛い目で訴えてくる子犬をベッドにあげないように注意しましょう。

忘れてはいけないこと

犬は自分の寝場所に一人で寝るのが望ましいのですが、愛犬といっしょに寝ている人がたくさんいるのが現実です。この記事はそれが良いことなのか、悪いことなのかをお伝えするものではありません。それは場合に応じて変わってきます。犬を擬人化することで犬の体と精神的健康をリスクにさらしていないのであれば、いっしょに寝るかは飼い主が決めていいことなのです。

ベッドで寝るラブラドール

パートナーと一緒に眠る人は多いと思いますが、一人で眠ることが好きな人もいます。どちらにするかは好みの問題ですが、犬と添い寝をする場合は考えなくてはいけないことがたくさんあります。

犬といっしょに眠る前にしっかりと次の項目に目を通すようにしてください。

1.眠りの妨げになる

最近の研究では、ペットといっしょに眠ることで睡眠の質が上がるという結果が出ています。しかし、可愛いペットと眠ることが睡眠サイクルの妨げになることはよく知られています。夜中、犬は寝ながらよく動きます。自分の動きで起きてしまうこともあり、その動きは一緒に寝ている飼い主も起こしてしまうのです。

これは大きな影響を及ぼしかねません。夜眠れないと朝の寝起きが悪くなり、その日に予定していたことが出来なくなってしまうかもしれません。免疫も落ち、病気にかかる可能性も上がってしまいます。

2.犬がベッドに菌を持ってきてしまう

犬と人間の生活の違いを忘れないでください。犬は、人間なら絶対に裸足で歩かないようなところも靴を履かずに歩くのです。外からの菌がたくさんある床に横になり、時には泥んこになったりゴミ箱をあさったりすることから危険な菌が体にたくさん蓄積されているのです。だからこそ、ベッドで犬といっしょに寝るのであれば衛生管理を徹底しましょう。

3.アレルギーの原因や悪化の可能性

もし飼い主にアレルギーがあるのであれば、寝室は厄介なアレルギーを心配しなくていい空間としてとっておきましょう。可愛いペットは、残念ながら、状況を悪化させてしまうことでしょう。犬のフケ、皮膚、尿、唾液、または毛に含まれるタンパク質に対してアレルギーがないか検査しておくことをお勧めします。

4.感染症のリスク

犬といっしょのお布団で眠ることは、病気の感染リスクを高めてしまいます。病気は動物から人間へ、特に内部寄生虫や外部寄生虫を通して感染します。そのため犬を寝室に入れる際は慎重になりましょう。駆虫は頻繁に行い、獣医と相談してワクチン接種を行うようにしましょう。

5.ベッドに乗せると問題行動を起こす可能性がなる

ベッドの上の白い犬

犬をベッドに乗せると、縄張りのマーキング行為としてベッドでオシッコをしてしまうことが十分に考えられます。また、飼い主に過度な愛着を示す、分離不安症になるといった他の問題行動を引き起こす原因にもなります。

愛犬とベッドと飼い主

ここまで書いてきた項目を読み、リスクをコントロールできると感じるのであれば可愛いワンちゃんといっしょに寝てください。ただし、既に目立った問題行動がある場合は別です。

モフモフの毛を触りながら幸せな眠りにつくことにしたのであれば、犬も飼い主もベッドの上での自分の場所を確保するようにしましょう。一晩中くっつき、お互いを押しつぶし合う必要はありません。また、パートナーも犬も一緒に眠る場合は、パートナーの理解を得てからにしましょう。川の字になって眠ると狭く感じることもあるかもしれませんが、しっかりと睡眠をとることもできるのです。それには、愛情をもったコミュニケーションを通してベッドのルールを決める必要があります。