ペットと一緒に寝ることの良い点と悪い点

· 2018年10月23日
犬と一緒に寝ることは動物の好き嫌いに関わらず、いつも議論の的となるトピックです。
ペットと一緒に寝る のは良いことなんでしょうか?これはとても大切なテーマで、統計を得るためにアンケートも行われました。結果は、スペインにおいては14%の犬、そして33%の猫が飼い主と一緒に寝ているそうです。そしてアメリカではこの数字はもっと跳ね上がり、犬猫共に56%が飼い主の部屋で、そして50%が飼い主と同じベッドで寝ている事が判明しました。当然最終的には飼い主が自由に決めて良いことだと思いますが、今日はペットと一緒に寝ることについての良い点と悪い点をまとめてみました。

 

ペットと一緒に寝る :良い点

ペットとの絆が生まれる

特にあなたが長く家を離れている場合、ペットと一緒に寝ることでより深い関係を築き上げる事ができます。ペットも日中は寂しがっており、夕方以降は飼い主と居られる貴重な時間と感じているかもしれません。一緒に寝る事は、飼い主とペットの間で分かち合える特別の時間となるでしょう。

よく寝られる

抱き枕と一緒に寝ると、質の良い睡眠を取れるようになる人がいます。が、ペットを抱きながら寝るより良い事があるでしょうか?誰かを抱きながら寝るのは、リラックスした心地の良い睡眠になり得ます。

飼い主と寝る犬 ペットと一緒に寝る

血圧を改善する

愛は全ての特効薬と言う人もいますが、あながち間違いでもありません。お互いが愛情を表に出し合う事で、喜びが増し、気持ちも晴れるでしょう。これによって、血圧が抑えられ、血液機能の向上、さらに心臓病の予防にもなります。

安心感を与える

人は誰かが近くにいると分かっているだけで、そこから安心感を感じます。つまりペットと一緒に寝る事で、その安心感を得られるのです。実際に、子ども達はペットと一緒に寝る事で悪夢を見ることが少なくなると言われています。決して一緒のベッドの中に居る必要はありません、ただペットと同じ部屋にいるだけでも良いのです。

ペットと一緒に寝る :悪い点

病気

言うまでもなく、ペットが病気や尿失禁を患っていたら、また自分一人でトイレにいけるよう訓練されていなければ、一緒に寝るのは得策ではありません。もしペットを寝室にご招待するのであれば、自発的に寝る前にトイレに行っているかを確認しましょう。

寄生虫

ペットと一緒に寝る事で、寄生虫に晒される可能性もあります。まず、獣医師に推奨される頻度でペットに駆虫を行いましょう。そして寄生虫がいないと確認できるまでは、一緒に寝るのは避けたほうが良いでしょう。

睡眠を妨げるかもしれない

一人で寝るのと誰かと寝るのは同じ事ではありません。ペットが吠えたり、唸ったり、いびきをかけば、それによって起こされたり、浅い睡眠を余儀なくされる可能性もあります。もちろん言うまでもなく、寝ている時でもあなたが動けば横にいるペットにあたり、無意識化で「そこにペットがいる」「踏みつけてしまいかねない」と認識します。あなたのペットも動いて、あなたを起こしたり、果てはベッドから蹴とばそうとするかもしれません。

引っ掻かれる

特にペットが悪夢にうなされている時などは、うっかり引っ掻かれる事があります。もしペットと一緒に寝たいのであれば、まず指の爪を切っておきましょう。

ペットと一緒に寝る時のアドバイス

もしペットと一緒に寝る事を決めたなら、このアドバイスを参考にしてください。

ベッドの上の猫 ペットと一緒に寝る

  1. ルールを作る。自分が平和に寝られる場所を確保し、そのスペースにペットが入ってこれないようにする。
  2. 武力侵略はご法度。ベッドの中であなたが動いた事によって、ペットが唸ったり噛んだりしてきたら、ベッドから下ろしましょう。あなたが主人である事を分かってもらう必要があります。
  3. かけ布団の上で寝させる。

今回紹介したアドバイスはペットと一緒に寝る上で非常に役立つと思います。しかし、ペットと一緒に寝るかどうか決めかねている時、その良い点と悪い点の両方を考慮し、自己責任で決断するようにしましょう。