お風呂に入らずに猫をきれいにする方法

· 2019年2月27日
お風呂に入らずに、体をきれいにする便利な製品やコツを利用して水嫌いな猫を綺麗にしましょう。

猫は水を嫌います。自分の体を絶えずきれいにするのが好きな猫ですが、舐めてきれいにするだけではやはり衛生的に不十分で悪臭を放つ場合もあります。ですので、今回は猫をお風呂に入れることなく、きれいにする方法をご紹介します。

猫が水を嫌う理由

嫌うと言うと大げさなように聞こえるかもしれませんが、多くの猫は水が好きではありません。中には濡れるのが平気な猫もいますが、ほとんどの場合はお風呂に入れようとすると必死になって逃げてしまいます。お風呂に入れてる最中に、飼い主を攻撃する猫もいます。

どうしてそこまで猫は嫌がるのでしょうか。どうやら水に濡れること自体が不快なのではなく、蛇口から出る水の音が苦手なようです。猫は水に触れる経験があまりないため、この蛇口から出る音と水を結びつけ結果非常に不快に感じると科学者は述べています。いったいこれから何が起こるのかと言う恐怖心でいっぱいになるようです。

もちろん例えば海や湖のそばで育ち、移動手段が水しかない場合は、遅かれ早かれ本能的に水中で泳ぐようになるでしょう。猫の水に対する恐怖は遺伝ではありません。ただ、水に慣れていないので最初に水と接する際の経験が非常に大切です。その時に嫌な思いをしてトラウマにならないようにしなければなりません。

 

シャワーを浴びる猫

猫がお風呂に入れないと言う都市伝説はもちろん人間が作ったものです。お風呂に入ったらどうなるのでしょうか?溶けてなくなってしまいますか?もちろんそんなことはありませんよ!

適切な製品を使ったお風呂は寄生虫を防ぎ、猫の肌と毛皮の衛生と健康を保ちます。子猫の時に定期的にお風呂に入る習慣ができていれば、大人になってからも水を恐れる事はありません。

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お風呂に入れずに猫をきれいにする方法

猫が大人の場合、水に慣れるのは簡単ではありません。前述したように、生まれてから早い段階で水に慣れる必要があります。もし大人の猫を飼っているのであれば、お風呂に入らずに体をきれいにする方法を試してください。

お風呂上がりの猫 お風呂 入れず 猫 きれいにする

  • ドライシャンプー。ペットショップや獣医でドライシャンプーを購入することができます。目の近くで使う時は十分に注意してください。体のあらゆる部分にまんべんなくスプレーしてください。最も簡単な方法は、シャンプーを吹きかけた後、ブラッシングして体全体に馴染ませることです。すぐに舐めてしまうのを防ぐため、数分の間猫と遊んで気を紛らせてください。それから再びブラッシングをしてシャンプーを取り除きタオルで拭いてください。
  • 猫の生活習慣によっては、ドライシャンプーも必要ない場合があります。常に室内で過ごしている場合は、2 、3日ごとにブラッシングするだけで汚れを取り除くことができます。
  • デリケートゾーンを清潔に保ってください。トイレに行った後に排泄物が体にまだついたままの場合があります。そうするとそこから悪臭を放つようになります。猫トイレから出てきたときに注意して観察し、敏感肌にも使えるウェットティッシュでデリケートゾーンを拭いてあげてください。
  • 目やにをきれいにしてください。驚くかもしれませんが、動物の目やにからは悪臭が発生します。毎日湿らせた綿棒で猫の目を慎重に拭いてあげてください。

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今回ご紹介したように、猫を清潔に保つ事はそれほど難しいことではありません。猫がきれいに衛生状態を保てるかどうかは飼い主にかかっており、それが飼い主としての責任であることを忘れないでください。