賢いワンチャン:ボーダーコリーの訓練方法について

· 2019年3月20日
ボーダーコリーは非常に訓練しやすいですが、やはり早い時期から訓練を始めるのが良いでしょう。

ボーダーコリーは古くから牧羊犬、牧畜犬として働いている犬種です。非常に賢くしつけや訓練がしやすいと言われています。今回はボーダーコリーを訓練する際のアドバイスをご紹介します。

訓練を簡単にするアドバイス

ボーダーコリーの特徴

  • 訓練しやすい。ボーダーコリーは非常に辛抱強いので、完璧に指示に従えるようになるまで繰り返し訓練することができます。人間の命令を聞く優れた学習能力と高い集中力を持っています。
  • 従順。ボーダーコリーの主な性質です。どんな状況においても、主人に反抗することは決してありません。非常に従順なため、訓練も容易に運びます。
  • 落ち着き。ボーダーコリーは小型犬ではないので、ある一定の運動量を必要とします。けれども、ボーダーコリーは非常に落ち着いて行動することができます。常に走り回ったり動き回っている犬ではないので、家庭で飼うのにも適しています。必要以上に興奮させることなく訓練する方法を知っていれば、ボーダーコリーは素晴らしいペットになるでしょう。
  • 知性。これもまたボーダーコリーを訓練するのが容易である理由の1つです。賢いので、複雑な命令にも従うことができます。
  • 牧羊犬。ボーダーコリーは長い間牧羊犬として利用されてきたので、自然に番犬の本能を持っています。番犬を探しているならボーダーコリーはぴったりでしょう。どんな状況においても愛する家族を守ってくれます。
走るコリー ボーダーコリー 訓練

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ボーダーコリーの訓練方法

どんな犬であれ子犬の時に訓練を始めるのが1番良いでしょう。しかし、子犬の時に全てを教えることはできません。複雑な命令などは、十分な大きさになってから教えた方が効果的でしょう。その年齢に応じて適切に訓練するアドバイスをご紹介します。

3〜6ヶ月

この時期は、他の犬や人と社交し始める時です。つまり、周りにいる人々や犬に慣れていかなくてはなりません。お座り、起き上がったり、落ち着かせる、リーシュなしであなたのそばについて歩くなど基本的なことを教えることができます。

6〜9ヶ月

吠えるのをやめさせたり、何かを持ってこさせたり、物を転がしたりする訓練ができるようになります。この時期になれば、犬はあなたが主人だと言うことを理解しより従順になるでしょう。

知性があり辛抱強いボーダーコリーの性質は、命令をすばやく理解し学ぶのに役立ちます。

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一歳以上

1歳になれば、ボーダーコリーにどんなことでも訓練することができます。新聞を持ってくる、台所にお皿を運ぶなどより高度な命令を学ばせるためプロのトレーナーに訓練を頼む最適な年齢です。

訓練のポイント

ボーダーコリーは非常に集中力が高いのですが、集中することで非常に疲れやすくなります。したがって他の犬と同様、訓練時間は短くしてください。およそ10分から15分を目安にすると良いでしょう。

コリーとフリスビー ボーダーコリー 訓練

正の強化(望ましい行動に対して、おやつをあげるなど、行為者にとって喜ばしいポジティブな褒美を与える)は、どの犬を訓練するにおいても必要不可欠です。上手にできなかったから怒ったり、罰したりする事は非常に野蛮な方法なので避けて下さい。

 今回は、ボーダーコリーの一般的な性質をご紹介しましたが、それぞれ異なった性格を持っている事を忘れないでください。つまり、愛犬のニーズや、才能、限界をしっかりと見極めて最適な訓練をしてください。

献身的に辛抱強く愛情深く見守りながら訓練することで、上達するのも早くなるでしょう。