グルーミング嫌いの愛犬にはどうしたら良いのだろう?

· 2019年4月11日
ブラッシングはワンちゃんを清潔に保ったり、綺麗で輝く毛並みを作る上でもとても大切です。ですので、たとえ愛犬がグルーミング嫌いでも徐々に慣れさせてあげなければなりません。

愛犬とは良い関係を築けていると自負していても、ブラシを見た途端に逃げ出してしまう!そんな経験はありませんか?お風呂後だろうと、それ以外の時だろうと、とにかくブラッシングとなると嫌がって逃げてしまうのです。そんなグルーミング嫌いのワンちゃんにブラッシングに慣れてもらう為にいくつかの方法があります。

愛犬がグルーミング嫌い。どうすれば?

ブラッシングは愛犬の衛生と深く関係しています。抜け毛を取り除き、毛並みを清潔かつ綺麗に保つことができるのです。また皮膚の死細胞やフケを取り除く効果もあるのです。

ということで、グルーミングはしっかり日常の一部に取り込んでおきたいところです。しかし、実際どうやれば良いのかは分かりにくいですよね。ということで、この記事では愛犬をブラッシングする為に使えるコツをいくつかご紹介します。

ブラシに慣れさせる

愛犬がブラシを怖がっているようなら、まずはブラシと「友達」になってもらいましょう。まずはおやつと一緒にブラシを床に置いてみてください。自然とブラシが視界に入りますし、近づいて匂いを嗅いだりしてくれるようになります。

運が良ければ、おやつを食べ終わった後にブラシで遊び始めるかもしれません。ここでのポイントは、決して強制しないことです。ブラシに近づくのも、それを嗅ぐのも全て愛犬の意思に任せるのです。またブラシを「面白いもの」と認識してもらうのが目標ですので、交流している最中に取り上げたりしない方が良いでしょう。いずれ、ブラシの存在に慣れて、怖がることは何もないと理解できるようになると思います。

グルーミング用ブラシ グルーミング嫌い  ワンちゃん 犬

ブラシを確認する

さて、お使いになっているブラシをよく見てみてください。もしかしたら、愛犬には適さないものの可能性もあります。いくら「犬用ブラシ」と書かれていても、体のサイズや毛並みの質、毛の長さなどはワンちゃんそれぞれですので、それぞれに合ったブラシがあるのです

正しいブラシを見極める方法として一番確実なのは、獣医師さんに相談することです。きっと適切なブラシについて教えてくれると思います。間違ったブラシは最悪の場合ワンちゃんを傷つけてしまいかねませんし、もしかしたらそれがグルーミング嫌いの原因だったのかもしれません。

タイミングを見極める

正しいブラシを買ったからといって、すぐにブラッシングを始めるのはオススメできません。まずはブラシを懐に潜ませながら家の床にでも座って、愛犬がこっちに来るのをじっと待ちましょう。

そして愛犬が落ち着いていることを確認したら、優しくすっと撫でてあげるのです。最初は手で撫でるところから始め、その後ブラシに持ち替えて撫でてあげてください。手とブラシを入れ替えながら撫でてあげるのも良いかもしれません。

グルーミングの仕方には気をつけましょう

ワンちゃんがグルーミング嫌いなのは、もしかしたらグルーミングのやり方を間違っていたからかもしれません。時々、愛犬を傷つけるのを恐れて、とっても遅くグルーミングしてしまう人がいたり、逆に早すぎる人もいるようです。

ブラッシングされる犬 グルーミング嫌い  ワンちゃん 犬

また愛犬の毛の質によって、使うべきブラシも変わってきます。中にはすぐ毛玉が出来てしまうワンちゃんもいるのですが、その際はグルーミングの仕方も変わってくるのです。

毛玉を取り除く

さて、どう変わってくるのかと言いますと、毛玉が出来やすいワンちゃんの場合、ただブラッシングするだけだと毛玉が引っかかって痛みを与えてしまうのです。ということで、まずは目に見える毛玉を手で解きほぐしていかなければなりません。全てはワンちゃんにとって心地よいグルーミングタイムをお届けする為です。

にしても毛玉が多すぎる!という場合は、ハサミを使うのもオススメです。それでも手に余るようなら、一旦全体的に散髪してあげないといけないかもしれません。また、予防策として、そういうワンちゃんにはさらに頻繁にグルーミングを行うようにしましょう。

毛を柔らかくする

毛玉問題を抱えている人には、さらに朗報です。実はワンちゃんの毛を柔らかくして毛玉を解きほぐしてくれる商品もあるのです。毎日グルーミングしている人も、お風呂上がり限定でしている人も、これを使えばブラシがすっと入るようになり、ワンちゃんにとっても痛みの少ないブラッシングが出来ます。

ワンちゃんを清潔に保つのは生半可なことではありません。ですが、少しの辛抱とコツさえ知っていれば、きっと効率的に出来ます。いつか「うちの犬はグルーミングが大好きなんです」と言える日が来ますように!