愛犬を社交的にするコツ

· 2018年6月23日
これを実践するのは遅いよりは早い方が良いでしょう。しかし、今回紹介するコツは何歳の犬にでも当てはまるので安心してください。

飼い主は愛犬の幸せを願っています。その幸せには、社交性という隠された秘密があるのを知っていましたか?同じ家に一緒に住んでいる動物である必要もありません。この記事では、愛犬の社交性を高める為のコツをご紹介します。なるべく早く行いましょう!

愛犬を社交的にすべきワケとは?

ペットに社交性を持たせることは大切です。撃的な行動や恐れの感情、破壊衝動などを抑え、またトレーニングや新しいことを覚えさせたりするのも簡単になります。アウトドアでの散歩や家族旅行などもより楽しめるようになるでしょう。

社交性を持たせないと、将来的に問題が起こる可能性もあります。例えば、散歩に行きたがらなくなる、他の動物が近くにいるとパニックになる (仮に彼らが友好的に接してきても)、さらに子どもに対しても攻撃的になることも考えられます。

子どもと犬

愛犬が生後7~8週間ごろになると、社交性の為の訓練を始めさせられます。この段階の犬は自立的です。母親のお世話から離れ、他の動物が居ないかもしれない飼い主の元に居る訳ですから。なので早期に友達作りをさせることで、より良い性格になっていきます。

中には生後1ヶ月程度で社交性を持たせようとする人もいますが、それは家族となる人たちと交流させる程度に留めておいても良いかもしれません。どれだけ早く社交性を持たせられるかというより、持たせる適切なタイミングを知るのが大切なのです。しかし、若ければ若いほど、結果が容易に出てくるのも事実です。

愛犬に社交性を持たせるコツ

社会と交流するというプロセスでは、愛犬と飼い主の献身的な努力が必要となります。しかしその代わり、このプロセスが済むと彼らはより健やかに育つことができます。
公園で他の犬と上手くやっていけるようになるだけではありません、ライフスタイルそのものが向上するのです。社交性を身につければ、愛犬はより勇敢になり、外向的で幸せになることでしょう。以下のコツを覚えておいてください。

1. 時間をかけて母親離れさせる

犬は生後6週間で自立できるというのも事実ですが、それにプラス15日程度かけてから母親や兄弟離れさせるおすすめです。こうすることで、それぞれ自立した、しかし「自分と似ている動物」と一緒居ることに慣れさせる事がでいます。

2. 異なる戦略を使う

愛犬のことが少しずつ分かってくるにつれ、どのアプローチがより効果的であるかも分かってきます。散歩か、ご褒美、もしかしたら玩具や餌かもしれません。しかし大事なのは、愛犬が少しずつ学んでいけるアプローチである事です。そして少しずつ社交的になり、自分を取り囲む環境について知って行くのです。

3. 犬以外のことも教える

社交性は、近所の犬や仲間と上手くやって行く為だけのものではありません。人間や自分の目の前に現れた物体への反応なども含めて社交性なのです。ですので、花や草、アヒルや蝶々が居る所など、愛犬をあらゆる場所に連れて行き、色々な経験をさせてやる事をおすすめします。

三びきの犬

つまりただ生活させるだけではなく、愛犬にあらゆる種類の物事と交流させてやるという事です。今まで知らなかった音や匂いなどを経験させることで、新しいことに慣れていき、落ちる枝や鳥、小さな子どもなどに恐れる事も無くなるでしょう。

4. 負の経験を避ける

社交性訓練を始める前に、まず愛犬をこの後連れて行く場所の「市場リサーチ」を行いましょう。犬専用のエリアがある公園はたくさんありますが、中には新入りいじめを行う自由奔放な犬が居るかもしれません。

そんなことがあれば、あなたの子犬はトラウマを持ち、この先社交的になるのがより難しくなるかもしれません。それはとんでもなく悪いニュースです。他のペットとの交流をはかる前に、飼い主と話してみて、犬たちがどのような反応を示すか相談しましょう。まずは愛犬と同じぐらいのサイズの犬と交流させ、どんな事があっても疎外されたりしないように気を配りましょう。

5. 辛抱強く

犬に社交性を持たせるのは容易なことではありません。時間と労力、そしてたくさんの忍耐が必要となります。しかし、毎日15分から20分で十分です。時間をかけて愛犬の移り変わり、そして成長を見守りましょう。