愛犬に話しかけるとあなたの頭が良くなる

· 2018年7月29日
ペットに話しかけるなんて頭がおかしい、なんて周りに言われたことがあるかもしれません。けれどそれは間違いだったのです!

あなたの周りの人たちはあなたがペットのことをまるで人間か自分の子供のように扱うの理由が理解できないかもしれません。けれどこの記事ではあなたのペットへの態度があなたの頭をなぜ良くするのか教えます。きっとびっくりしますよ!

愛犬に話しかけるのは変ではない、むしろ賢い行動

積極的に犬に話しかけましょう

「私がいない間寂しかった?」「お昼はおいしかった?」「散歩に行こうか?」「今日はソファに座ってゴロゴロするのに最高の日だね」もしあなたが愛犬に向かって同じようなフレーズを言っていて聞き覚えがあるようなら、心配しないで下さい。あなただけではありませんよ。

ペットと会話(というよりはモノローグですが)をするなんて「気が狂ってる」と周りは思うかもしれませんが、実はこれはペットと良い関係を築く最も健康的な方法なのです。

犬たちは私たちのことを他の誰よりもよく知っています。それに、私たちも彼らを見ただけで何がおかしいのか、何がいつもと違うのかわかります。ですからこの愛情と仲間意識は共通なのです。犬たちは私たちの悲しみや興奮を「嗅ぎ」分けられます。セラピーにもってこいですし、私たちの人生に幸せを運んできてくれます。それは間違いないでしょう。

最近ではたくさんの人、カップルや家族などが、犬を家族の一員として認識しています。これは「擬人観」と呼ばれています。特に新しく発見された考えではありませんが、最近もっと頻繁に見られるようになってきています。歴史上、人の動物に対するこういう態度はばかばかしくて、おかしく、子供っぽいと思われてきました。

犬に話しかける利点についての研究

私たちが地球上で最も頭が良くなったのは、実はただの「副次的結果」なのだそうです。少なくとも、シカゴ大学の行動科学の教授のニコラス・エプリ―さんの研究はそう示しています。彼によると、私たちと同じような習性を持つ生き物は他にいないのだそうです。

この行動は動物だけでなく、物や出来事、概念などにも当てはまります。例えば、暑さに向かってまるで人に話しかけているように「ちくしょう」と言ってしまったり、人のことについて話す時と同じように自然現象について話したりします。

この考え(人間の意識をものに与えること)は実はたくさんの精神機能を使います。ですからそういう考え方をする人の方が知能が高いのです。ですからバカだとみなすのではなく、彼らは知力が周りより高いのだと認識するべきです。

この研究は、人が犬やものに性格を持たせる時、想像力を働かせているのだということを示しています。また、それによって他の生き物の脳や心を理解する力が高まります。(脳を働かせることによって)心の健康を保っているのだという人もいます。

人間は他の生き物たちより遥かに社交的な動物で、周りと関わりを持たなければいけません。他の「人」と関わっていない時、私たちは動物との関わりを探します。そして犬が主なペットであるため、私たちの会話の「ターゲット」となるのです。

他の生き物と関わる時、私たちはコミュニケーションを取ろうとします。ペットと目を合わせて、植物を人のように扱ったり、自然現象を人に対して使う言葉で表したりします。

私たちが犬に話すとき、彼らは理解している

犬に話しかけると、彼らは言葉を少しだけ理解しています。

たくさんの人たちは私たちが言ったことをペットは理解しているのかどうか考えるでしょう。そしてその答えは、半分「イェス」です。ブリティッシュコロンビア大学(バンクーバー、カナダ)のイヌ科動物の研究者によると犬は160個ほどの言葉を覚えられる能力があるそうです。さらに、2歳児の子供が解けるくらいの難易度の問題もわかるそうです。

その上、サセックス大学(イギリス)の研究によると、犬は話している人のアクセントも認識できるということがわかっています。ですから声のトーン、ジェスチャー、手の動きによって、優しく話しているのか、それとも怒って話しているのかわかるそうです。

犬の脳は人間と同じような部位があり、声や音に敏感です。私たちの脳と同じように情報を処理することができます。ですから、犬に話しかけるのはとても良いことなのですよ。